NHKBS1「駅ピアノ」アムステルダム中央駅 | 近江の物語を君に捧ぐ

近江の物語を君に捧ぐ

近江を舞台に、近江に生きる人を主人公にした小説をひたすら書き続けている近江人、木村泰崇のブログ。

NHKBS1…………
ちょっと前、
「空港ピアノ」っていうタイトルの
ドキュメンタリーが放送されて、
それは
イタリアのシチリア島の空港ロビーに
置かれているピアノで、
この私の大好きな映画の
「ニューシネマパラダイス」の舞台、
シチリアの空港で
さまざまな人が弾くピアノに
私はもう
すっかり魅了されたのだった………


あのドキュメンタリー
「空港ピアノ」。


もう
あんな感動、
二度と味わえないのでは?
……………
って思っていたら、

今度は、
「駅ピアノ」。


ヨーロッパは
オランダ、
オランダの首都であり、
約170ヶ国の国から
出てきた人たちが暮らす
多民族都市、
多国籍都市、
アムステルダム。

そのアムステルダム中央駅にも
ピアノは
置かれている。




空港ピアノの時と
同じように、
アムステルダム中央駅に
やって来た
いろんな人たちが、
ピアノの前に
立ち止まり、
そして、
ピアノを弾いていく…………


170ヶ国、
さまざまな国に
ルーツを持つ人たちが、
ピアノに向かって
お気に入りの曲を
奏でていく。

いろんな思い出、
いろんな喜びや悲しみを胸に、
アムステルダム中央駅に置かれた
ピアノを弾く。




ある男性が言う。

「ピアノは人生の一部、
体の一部…………」


私は
小学校の一年生の時に
3ヶ月だけピアノを習った。

そして
わが息子は
4歳から13歳まで
9年間、ピアノを習った。


私は
弾けないが
ピアノにずっとあこがれていて、
息子は
十分に弾けるのに
ピアノは捨てて
野球を取った…………










私は、
ピアノを
弾きたい❗🎵



空港ピアノで
駅ピアノで
ピアノが
弾きたい❗🎵


弾きたい曲は、3曲ある。


まずは、
何故か
ホントに
何故か、
あの天地真理のデビュー曲の
「水色の恋」

この
私にとっての
「水色の恋」は、
あのマイケル・ジャクソンが
チャップリンの
「スマイル」が
一等好き❗って言ってたのと
同じような感じだ。


2曲目は、
サンレモ音楽祭の
グランプリ受賞曲、
カンツォーネ、
ボビー・ソロの
「涙のさだめ」

私の洋楽の原点である。

私の耳は
間違いなく
この曲を耳にして以来、
世界の音楽を
求めるように
なった。


そして、
3曲目。

映画
「ニューシネマパラダイス」
のテーマ曲である。

この
「ニューシネマパラダイス」
のテーマ曲は、
私の
アートの
私の
小説の
私の
感性の
原点といっていい❗🎵