浜田省吾の洋楽カバーアルバム | 近江の物語を君に捧ぐ

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近江を舞台に、近江に生きる人を主人公にした小説をひたすら書き続けている近江人、木村泰崇のブログ。

今夜はせっかくの週末だというのに、
ある会議が夜の7時から10時まで
あった…………(疲れはてた)

それにしても、
会議は踊る…………

映画のタイトルにもなっている
この、会議は踊る…という言葉は
実際に、あるエライ人が言った言葉で
あるそうだ。

そして、私は見ていない
「会議は踊る」という大昔の
映画は、オーストリアの
ウィーンで開かれた会議で、
長引く会議を抜け出して
男と女が逢引きをするという
………そんなストーリーらしい。

正直、今夜の三時間に及ぶ会議。
できることなら私も抜け出して
素敵な女性と逢引きでも
したかった(笑)

これまでの人生で
一体何回、いろんな会議に
出てきたことかわからないが、
会議に出て、
あー素晴らしい会議だった………
なんて思ったことは
断固として言い切るが
一度もない❗

だいたい
私は
不愉快になって
帰る(笑)

……………………


先日、
ホントに久しぶりに、
CDを買った❗🎵

浜田省吾が昨年出した、
古い洋楽のカバーアルバム。

VOL、1
VOL、2
二枚発売されていて、
どちらも買った。







私は、
洋楽を歌う浜田省吾が
好きである🎵

昔、
浜田省吾が
ロネッツの「ビー・マイ・ベイビー」
をカバーして歌っていたが、
私は
その浜田省吾の声が
もう大好きだった。

浜田省吾、
何故か
1960年代のアメリカンポップスが
最高に似合う。

………………

いつかのブログにも
綴ったかもしれないが、
近頃、
ホントに
音楽を昔のように
二十代、三十代の頃のように
頻繁に聞かなくなった。

音楽をよく聞くこと
恋をすること
この2つは
きれいな
比例関係にある
……………
というのが
私の持論である。

音楽のような
言葉じゃなくて
理屈じゃなくて
もっと
もっと
感覚的なものに
強く惹かれる
そのエネルギーが
恋する
エネルギーにつながる
ように
私は思う。



恋をしていた時、
…………そこには
必ず
音楽があったような
気がする。