M-1グランプリを見て、音楽チャンプを見て | 近江の物語を君に捧ぐ

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近江を舞台に、近江に生きる人を主人公にした小説をひたすら書き続けている近江人、木村泰崇のブログ。

コンテストとかオーディションといった
イベントを見るのが好きである。

昨夜は、
まずは
毎年必ず見ている
「M-1グランプリ2017」を見た。
審査員たちも言っていたが、
確かに最近の30代位のコンビの
漫才は力が入っている。
力作だ❗
スピード感が溢れている。

決勝に残った3組、
3組とも面白かった。

私的には、
和牛を推していた。
和牛の喋り、実に上手い❗
そして、何よりも、
和牛の漫才のシナリオは
短編小説のように
構成が見事で
凝っている❗
あのブライダルコーディネーターの
ネタは最高だった❗
けれども、決勝のあの
旅館のナカイサン、
少し引いてしまった…

残念だ。




M-1を見てから、
チャンネルはそのままで、
「音楽チャンプ」を見た。

中学生、高校生特集。




↑中学二年生の女の子の歌唱に
酔いしれた🎵
14歳の女の子なのに
「せつなさ」
「はかなさ」
のようなものが
歌に
感じられた。

素敵だった。