どもー安でーす❗
今日も過去記事のリライトです。
昨日のこの記事の続きね。
ではさっそく行きましょう。
まずは昨日の復習から。
「神との対話」で明かされた
【存在のすべて】。
【存在すべて＝神＝自分】ということで
すべては同じひとつなんだよということを
風船の図でご説明しましたね。
神との対話はこれで、
風船の図はこれね。
風船をプーッと膨らませて、
その一部ムニッとつまんで
小さな風船の形をつくったとき、
中身は元の風船と同じですよね。
ここでいう「中身」＝存在のすべて＝神。
そして、神が自分自身の素晴らしさを
客観的に体験するために分化したのが僕ら。
だから存在のすべて＝神＝自分てことです。
ここまでが前回の記事の話。
で、今日はその先へと進みます。
先ほどの風船の図。
ムニッとつまんでできたのが自分
そこまでは分かりましたが、
また別のところをムニッとすると
同じように小さな風船ができます。
ムニッとやると
新しく小さな風船ができる
この新しくできた小さな風船を、
「誰か」ということにしましょう。
自分でもない、
存在のすべてでもない、
「誰か」ですね。
この「誰か」、
自分ではない「誰か」が、
いわゆるお隣さんとか、道行く人とかですね。
で、この「誰か」っていうのは
そこら中にいっぱいいるわけです。
存在のすべてと、
あなたと、
それ以外の人たち、
ということですから
そりゃもういっぱいいます。
これを風船の図で書くとこんな感じ。
誰か誰か誰か誰か誰か誰か誰か誰か誰か誰か
はい。
いっぱいいますね。
【存在のすべて＝神】がいて、
自分がいて、
自分以外の「誰か」がいる。
そして、
そのどれもが
中身はぜんぶ同じ。
３者は本質的に同じなので、
優劣もないし、すごいすごくないもないし、
みーんな同じ、
みーんな同じひとつということです。
でね、ここからが本題ですよ。
この図で書いた「誰か」には、
どんな存在が含まれるか？
先ほどは、
お隣さんとか道行く人とか書きましたが、
再確認すると、自分以外の「誰か」ですよね。
いいですか？ 自分以外の「誰か」ですよ？
自分以外の「誰か」ということは、
お隣さんとか道行く人とかも
自分以外の「誰か」だし、
そのへんにいる猫とか犬も
自分以外の「誰か」だし、
アメリカのボブさんも
自分以外の「誰か」だし、
亡くなったおじいちゃんも
自分以外の「誰か」です。
そして、豊臣秀吉も
自分以外の「誰か」だし、
金星人も
自分以外の「誰か」だし、
火星人も
自分以外の「誰か」だし、
アルクトゥルス人も
自分以外の「誰か」だし、
プレアデス人も
自分以外の「誰か」だし、
エササニ人も
自分以外の「誰か」だし、
光の銀河連合も
自分以外の「誰か」だし、
高次元の存在たちも
自分以外の「誰か」。
つまり、
自分以外の「誰か」ということだから、
隣のおっさんも高次元の存在も、
同じ「誰か」というくくりの中ということです。
隣のおっさんもプレアデス人も、
同じ「誰か」というくくりの中。
てゆうか、そもそも同じ
【存在のすべて】が分化したもの。
なので、
【存在のすべて＝神＝自分】と書きましたが、
【存在のすべて＝神＝自分＝隣のおっさん＝高次元の存在】
てことです。
高次元の存在だろうと
隣のおっさんだろうと
存在の種類としては何の違いもない。
ただの「誰か」なだけなんですね。
もちろん、高次元の存在ですから
三次元地球で肉体を持って生きる僕たちとは
いろんなことが違います。
文明も進化しているだろうし
テクノロジーも進化しているだろうし
時間や空間の概念も違っていて
未来や多次元のことも知っているかもしれない。
でも、
意思を持った存在であるならば、
僕たちと同じようにメリットデメリットを考えるし
それに沿って行動するわけで、
だったら僕らとたいして違わないじゃん、と。
隣のおっさんも自分のメリットのために動くし
高次元の存在も彼らのメリットのために動いてる。
その部分を考えたら、彼らは僕らと何も変わらない。
まじでふつーの「誰か」ですよね。
ということで、図で書くとこういうこと。
そして今日のタイトル、
【高次元の存在と正しく付き合う方法】
というのはこういうことです。
↓
高次元の存在とは
結局のところ隣のおっさんと同じ。
いろいろ進んでるかもしれないけど
彼らもメリットデメリットで動いてる。
だから高次元の存在と接するときも
彼らも隣のおっさんと同じように
彼らなりのメリットがあって
そのために行動していると理解しておくこと。
「高次元の存在だわ！」とかいって
盲目的に鵜呑みにするのではなく
あくまでも同じ、対等な立場で
お互いに尊敬し認めあったうえで
ホスピタリティの精神でもって接する。
ということです。
分かったかな？
ちなみにこの高次元の存在に関しては
「神との対話」の中にも出てきます。
「神との対話３」文庫版p436に
【高度に進化した存在＝HEB】
（Highly Evolved Being）
として話されています。
今日も面白い話でしたね〜。
隣のおっさんも
高次元の存在も
まったく同じ括りなんだから。
どっちも同じ「誰か」だからね
皆さんも正しい理解のうえで
楽しく高次元の存在と付き合っていきましょうね。
な！
ということで、
今日のようなお話を腹の底から理解すると
願望実現には大きな前進となります。
そしてこういう話を
理解して実践できるようになるには、
ぶっちゃいいますと
僕の講座のモニター体験をしていただく
のが手っ取り早いです。
ですので、ここまで読んでいただいて
「話なかなか面白いなー」
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