ご当地マンホールの謎、解ける。 | オンラインで事務サポート・ブログSNS代行なら、たかいやすかへ@石川県金沢市

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2018年11月よりフリーライターとして活動中。
同時にオンラインで事務サポートやSNS代行を行っています。

石川県金沢市に定住。夫が金沢市(石川県)出身。

2016年4月よりいしかわ観光特使として、石川県の観光情報を発信中。



おはようございます。

札幌に詳しい、たかいやすかです。


以前、ご紹介した、マンホール記事


矢印【北海道非公認大使】札幌にもご当地マンホールありました

矢印【札幌】ご当地マンホールを探せ!


私が見つけたマンホールで、

3人の女性が気になっていたけど、

誰かわからなかったのです。

マンホール

それが、先日…

解決しました!!!

それがこちら。大通のオブジェ。
こちらがモチーフでした。
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こちらの正式名は、 「泉の像

ニッカウヰスキー様の寄贈で設置されました。

寄贈を決定したのは、あの、マッサンこと、

ニッカウヰスキーの当時の会長竹鶴政孝氏です。

この人!!!



竹鶴氏が「大通公園は素晴らしいが、彫刻が無い。

何か胸像でも作りたい」という話からスタートします。

そして、彫刻家の本郷新氏が依頼を受けて作成。

ヨーロッパの広場などに見られるような、

芸術的にも美しい様々な彫刻をイメージして、

「前からそこに在った、今も在り、明日もそこに在り続ける」という

彫刻の永遠性を強く意識していたようです。

四季折々の札幌の風景に、生え過ぎずぜず、

街の一部として溶け込んでいる泉の像。

2人の想いをうまく表現した作品なんですね。




あ~、スッキリ。

意識してないと、わからないもんですね~。

※泉の像に関しては、こちらのHP参考にさせていただきました。

http://www.hongoshin-smos.jp/sculpture/izumi.html