【北海道非公認大使】赤い実の正体とその意味 | オンラインで事務サポート・ブログSNS代行なら、たかいやすかへ@石川県金沢市

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2018年11月よりフリーライターとして活動中。
同時にオンラインで事務サポートやSNS代行を行っています。

石川県金沢市に定住。夫が金沢市(石川県)出身。

2016年4月よりいしかわ観光特使として、石川県の観光情報を発信中。

転妻広報大使~TKT48~ (転勤族協会)
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おはようございます。

北海道非公認大使のやすかです。



秋の足音が近づいている北海道。

街路樹では、赤い実が目立っています。

というのも、赤い実がなる木が多いです。







子供達は、「カラスが食べる赤い実」と呼んでいませんか?




この赤い実の正体は、【ナナカマド】です。


学校のお便りやフリー誌のタイトルにもなっている、

北海道ではメジャーな街路樹です。




名前の由来は、 七度、かまどに入れても燃えないことから

ナナカマドと名づけられた説や、

木を炭にするのに、七日間燻さなければならないから、

など諸説ありますが、


花言葉には【安全】という意味があります。


ナナカマド




北海道の道路は、混雑度は最も低く、


速度超過などをしやすい一般道もたくさんあります。






そのため、北海道では、交通事故での死亡事故が多く、


全国ワースト1を愛知県と常に争っているのです。




北海道では、【事故を無くしたい】という願いから、


街路樹としてたくさん植えられていったそうです。




願いとしてではなく、本当に実現していって欲しいです。

一般道を100キロ以上で走るのは、怖いですよ~。