【江戸時代へタイムスリップ!ひがし茶屋街】 | オンラインで事務サポート・ブログSNS代行なら、たかいやすかへ@石川県金沢市

オンラインで事務サポート・ブログSNS代行なら、たかいやすかへ@石川県金沢市

2018年11月よりフリーライターとして活動中。
同時にオンラインで事務サポートやSNS代行を行っています。

石川県金沢市に定住。夫が金沢市(石川県)出身。

2016年4月よりいしかわ観光特使として、石川県の観光情報を発信中。

こんにちは。

いしかわ観光特使のたかいやすかです。


金沢で有名な茶屋街。ひがし茶屋街。

にし茶屋街もありますが、ひがしの方が広くてお店もたくさんあります。


空襲を免れた金沢では、江戸時代に建てられた建物も現存します。

【ひがし茶屋街】は金沢の中でも最も規模が大きい茶屋街です。

茶屋とは、もともとは遊郭を整備したものが始まりですが、

その後、文化人の社交場にもなった場所です。


ひがし茶屋街


ひがし茶屋街では、今でも8件がお茶屋さんを営業していて、

芸子さんや芸者さんが20名ほどいるそうです。


夜になると、笛や太古、三味線などの音が流れ、

昔からの景観とあわせてなんとも言えない雰囲気があります。


金沢らしい美しい格子と石畳の情緒ある街並み。

和装をした花嫁さんが写真撮影をしている姿が見られるときも。


今では、お土産店や和スイーツが食べられるお店もたくさんあり、

金沢に行ったら必ず行きたいスポットになっています。


もっと東茶屋を知りたいときは、

ひがし茶屋休憩館にボランティアガイド「まいどさん」が、

常駐しています。


要予約ですが、必要なら頼まれてみてはいかがでしょうか。


ひがし茶屋街

http://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/spot_sea