鬼の一週間が終了。

昨日、舞台ラストチャンスは初日を明けました(^ ^)

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今回は美術と、物販の参加でした(^ ^)

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(あ、これ意外にもあるし、ここにあっても販売してるとはかぎりませんがw)



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制作さんと、日々徹夜(; ̄ェ ̄)


でも、やっぱり。

こうゆうのが好きなんだなって再確認しました。

動員が低迷しはじめてる演劇業界。
どこも動員は厳しいようですが、
涙も喜びも分かち合う。


よし。

頑張ろう!!


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そして、昨日から、目黒、ギャラリーコスモスにて、今年のコスモス展が始まりまりました(^ ^)

先日撮った安井紀絵のヌード
『フィルム』が展示されています。


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中村友一先生。

お褒めの言葉をいただきました(^ ^)
…そういえば、厳しい言葉は貰ってないかも??(; ̄ェ ̄)

前々から写真の先生方には『君の写真には構図やバランスの取り方に特徴がある』と言われてきました。

俺の中では確立した構図なんだけど、
やはり先生達の中では。面白いらしいww

モデルのポーズは、従来からある普通なポーズでも、バランスの取り方に特徴があり、他の写真に埋まらないそうです。




俺の構図の取り方…。

うーん。

絵画だと、シャロワとか。カシニョールとかの影響だろうか…。

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(親父の形見のシャロワ)

子供の頃は良く画廊に行ってました。

その影響が、大人になって定着して出てきたのだろうか。

確かにそう言われると、


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従来のモデルのポーズの取らせ方や、構図の取り方は、シャロワの影響を強く受けている気がするwww

今まで気にしてなかったww

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そこへ、映像の、篠田昇さん(代表作世界の中心で愛を叫ぶ)とか津田豊滋さん(冷静と情熱の間など…)の構図の取り方とか、あ、もちろん東映松村さんもww

写真だと、演劇写真の被写体と背景、情景とのコントラストの数値なんかで、情景の情報力がきまったのではないかと。

ふむ。
やはりこうして自分を分析すると面白い。

知らない自分。
気づいていなかった自分の部品に気づく。

さて、今日も。

あなたに贈るキスの現場で、町田さんの技術を学んできますかな(^ ^)


あ、ちなみに、コスモス展の隣の写真は、木村直軌さんのV6岡田くんの写真でした。

反対側の隣は魚住先生(=゚ω゚)ノ


両隣の写真が大先生すぎて
(; ̄ェ ̄)




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