2020年令和二年5月21日
朝方はどんよりしていましたが夕方から日が差してきた京都市内です。
こんにちは。
化学の知識と35年の経験実績による
「生地と汚れに最適のクリーニング&しみ抜き」の プロ
ヤスイスーパークリーン 店主の 村山です
5月に入ってから気温が上昇、体がその暑さにすぐについて行けてない状況。
そんな状態下で、昨年ほどには程遠いのですがクリーニングのご依頼が一気に増え、連日体の疲れがどんどん蓄積。
例年なら休日に何処か外出して気を紛らわす事もできるのですが、
未だ緊急事態宣言が解除されていない京都は不要不急の外出自粛。
その様なわけで今日の定休日は疲れも有って完全に家の中での休養日に。
何時も店内での作業で閉じこもりが続いてる身として、何とも気持ちが晴れない思いです。
そんな中、昨日の高校野球夏の甲子園大会の中止のニュース。
夏の甲子園大会は最早日本の風物詩、俳句の季語にもなっている大きな行事。
選手だけでなくご家族、チームや学校関係者、大会運営の方々、など種々大変多くの方々が関わるだけに
現状のコロナウィルスの感染の恐れを考えれば、中止もやむを得ないと思います。
それでも春のセンバツが中止になり、球児たちにとってこの夏は、との思いが強かったはずです。
しかしそれすらも絶たれた特に3年生の球児たちの思いは今の私の思いなど比ではないでしょう。
それ故、私の様な者では軽々しい慰めの言葉など掛けられません。
小学生4年生、昭和44年の夏の大会決勝戦で、松山商ー三沢 の井上ー太田両投手の投げ合いによる息詰まる延長18回再試合を見て、それ以来半世紀に渡る大の高校野球ファンの私。
そんな長年の高校野球のファンの一人として出来るのは球児たちと一緒にその悲しい悔しい思いを同調することぐらいです。
今回大変悲しい思いをした球児たちの心はすぐには癒えないと思います。
そんな球児たちを思って、既に多くの先輩、関係者、著名人の方から様々な思い、慰め、励ましの言葉が上がっています。
そうした皆さんからの言葉でもって、未だ若い球児の皆さんには、今回のこのつらい出来事がこの先の長い人生において大きな経験となり役立つことになる事をお祈りしたいです。
そして出来れば何等かなの形で、今年最後の3年生の球児たちに思い切りプレー出来る場を与えて上げる事が出来たらよいですね。
しかしつくづく残念でなりません。
こうした悲しい出来事がこれ以上起きないようにするために、
やはり感染拡大を防ぐ手立てとして各自が今出来る事をしっかり続けて行く事が大切です!
今回もお読み頂き有難う御座いました
※2016年夏の甲子園ライトスタンドより撮影
当店ではこうした伝染性疾病の病原体に汚染の恐れがある衣類は
法律上お受けする事が出来ません
ご来店頂くお客様には何かとご不便をお掛けしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
衣類の事でお困りになられたら、
先ずはご相談だけでもお受けしていますので
当店のホームページなどからお気軽にご連絡くださいね(^_^)
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プロの手による丁寧な「手仕上げ」
生地と汚れに「最適」のクリーニング
プロの業による徹底的な「しみ抜き」
京技術修染会公認復元加工師
関西繊維商品めんてなんす研究会 所属
太秦のクリーニング店 ヤスイスーパークリーン
〒616-8101
京都市右京区太秦和泉式部町4-25
TEL : 075-872-7411
営業時間 : 9:00~20:00
定休日 : 毎週木曜日
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