先日、ちょっと変わった枝豆をいただきました。
「お正月の黒豆は丹波黒が一番です。
世界一大粒のこの黒豆は熟すと白い粉が吹き、柔らかく煮やすく,美味しさ一番で珍重されています。
この豆の枝豆は美味しいですよ。
漫画『おいしんぼNO24【母なるりんご】』に紹介されています。」
という紹介がついていましたが、今回はさらに珍しい小粒黒豆の枝豆でした。
小指の爪の先より小さい、黒っぽい枝豆なんです。
ひとつずつ鞘を取る作業は大変でしたが、うま味の濃い、おいしい枝豆です。
まあ、長男いわく、
「そのうま味を感じるには、何十粒も口に入れないといけないけど」
だそうです。
今は、新橋にある小料理屋さんで出しているとか。来年あたり、流通にものるといいですね。