安井レイコのPentKitchen

三男たかぼう(5年生)が、「逆バレンタイン」で手作りチョコをくれました。

私が出かけている間に、ダンナと作ったそうです。

「いちごにかけたら」とか「コーンフレークに絡めたら」

とかいろいろアドバイスをしてから出かけたのですが、

2人の耳には届かなかったようです。

明治の板チョコを煮溶かして、9号サイズのお弁当のホイルカップに

  流し入れて固めただけなの。。。

  「おいしい?」って聞かれても、味は明治のチョコそのままだし…ってか、

  ホイルカップで厚く固まったチョコって、ちょっと食べにくい?

  いえいえ、そんなことは、口が裂けても言えません。ステキな愛情をいただきました。


  三男たかぼうの感想は、

  「お母さん、チョコ作りってエコじゃないよ。お鍋にくっついた分が無駄だもの」

  うん、溶かしたチョコをそのまま固めただけだと、そう思うわよねぇ。

 
  私が1/3食べて置いておいたら、

  「どうして全部食べてくれないの?」って涙目で言うから、

  「こっちの板チョコは1枚全部一度に食べないでしょ」

  と言ったら、そっか~と納得してました。


  厚いから、1/3ずつ切るのも大変なのよ、コレ。