ウィーン土産 | 指揮者 小森康弘のメガ盛りッ!ブログ     ~NOBLE et SENTIMENTALE~

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指揮者 小森康弘 が 音楽について 食について 日々の生活について 勝手に語るブログ。

いよいよ今週から大学が始まりました

今日は学生オーケストラのガイダンス

新1年生も入ってものすごい人数

僕は今回はAオーケストラを担当。
ホルストの惑星から、火星、木星を指揮します

今年は2年目なので、
もっとやりたいようにできたらなと思います


さて、先日ウィーンから帰って来た友人から
お土産をもらいました↓
photo:01

右下はたくさんのチョコレートとサラミ、
右上はスポンジ布巾で、向こうでよく使われてるものなのですが、
水分を良く吸って、しかも良く乾くので(ヨーロッパだとカチカチになる程)
キッチンなどで非常に重宝します。

日本では手に入りにくいので
今回頼んで買って来てもらいました


そして極めつけは左上の物体(笑)。

これは「レーバーケーゼ」という食べ物で、
ドイツ・オーストリアで良く食べられている
ファストフード

ドイツ語で「レーバー=レバー」「ケーゼ=チーズ」という意味なのですが、
レバーもチーズも入っているのか定かではありません(笑)

要するにミートローフみたいな感じの物で、
センメル(パン)にはさんで食べます。

これが実に美味しくて、
しかも安いので、
留学中はいつも食べてました。

今回友人が日本に帰国直前にスーパーに駆け込み、
出来立てのレーバーケーゼを買って、
機内持ち込みで持ち帰ってくれたのです
(これを機内持ち込みにするのはなかなかの強者です)

まさか日本でレーバーケーゼが食べられるとは

ウィーンのセンメルも懐かしの味で、
少しだけウィーンの空気を思い出しました


皆さんもドイツ・オーストリアに行く機会がありましたら、
是非「レーバーケーゼ」食べてみて下さい