以下転載


米ドルを中心に回って来た世界は間もなく終了します。


今後1年で金準備増やす中銀増える見通し=WGC調査金の国際調査機関ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)の年次調査によると、金価格の上昇にもかかわらず、1年以内に金準備を増やす方針の中央銀行が増え、他の中銀でも同様の動きが増えるとみられる。世界経済や政治情勢の先行きへの不透明感が続いていることが背景にある。


>混乱と衰退に向かう米国を取り巻く環境は厳しく、米ドルに依存してきた世界も身構えています。

世界中の中央銀行は、米国債からゴールドへのシフトを急いでいます。

トランプも、米ドルの終焉を公然と話をしています。ロシアや中国、イラン、サウジアラビアなど反欧米のBRICS諸国も米国債などドル資産を大量に売り払っています。

日本は、うれない。

<中央銀行は米ドルからシフト>

・6月初めNY連邦準備銀行は『外貨準備におけるドル比率低下、中央銀行による金保有の増大』という報告書を発表した。

2022年に世界の中央銀行は前年の2倍以上の1100トン以上の金を購入し、2023年も同様の購入レベルを維持したという。


トランプが「ドル崩壊」を警告、暗号資産関連のポッドキャストで | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)トランプ前米大統領は、米ドルが世界の準備通貨としての地位を失う可能性があると警告した。


<トランプの発言>

・「米国は大きな貯金箱だが、我々の貯金箱はどんどん小さくなっていく。我々は力を失いつつあるからだ」とトランプは語った。

「多くの国がドルを使わなくなっている。失えば戦争に負けるのと同じこと。」トランプは、ロシアや中国、イラン、サウジアラビアが米ドルからの切り替えを主導していると指摘。「サウジアラビアは、ドル以外の通貨を使用する意向。悲劇であり、我々の国に対する大きな事態」とトランプは語った。

米大統領選の行方
ミシェルオバマが民主党の大統領候補
になると聞きましたが、そうはならな
かったようです。
同じ黒人系の副大統領のハリスに
なりそう。ミシェルが拒否したか
もじれない。

まあ、黒人票を取り込める算段
かもですが、いかんせん、日本の
国体の支援がない。


欧州王族の支援はあるかもですが
そうなると、トランプ有利か。
いずれにせよ、内戦になる可能性を
含め、要注意、です。