伊勢白山道より

以下転載


人間は、地球から恩恵を受け獲る(とる:猟や漁で獲物を捕まえること)ばかり。
・ または、地球から物を盗るばかりです。

では、地球は、人間から何を貰っているのでしょうか?
すると、参拝で感じましたことは、

・ 地球は、人間の意識の波長を食べて、それを楽しみにして生きている。
・ 産業革命が始まる1800年以前の人間の意識の波長は、とても美味しかったそうです。
・ でも、それから欲と楽に染まりだした人の思いは、段々と不味く成って行ったとのことです。

美味しく食べられる意識の波長が減り始めた地球は、食べ物が少ないために、
・ 大自然の勢いが後退を始めた。
・ 人間に、健康な子供を授けるパワーが減り始めた。
ということでした。

それが、2020年から、地球さんが食べられる意識の波長が、ほぼ無い状態が継続しているそうです。
・ 人間同士の命の狩り合い。
・ 不満、憎しみ、不安、怨念・・・。
今の人類の意識の波長は、とても食べられたものでは無いそうです。

そういう意識の低い波長が多い大地から、これから自然災害での浄化が始まるようです。
問題は日本です。
日本は、産業革命の影響を受けて、働くばかりの余裕の無い意識の波長の時代が長く続いています。
昭和時代には、産業廃液で大自然と海を大きく汚してもいます。

でも、地球は、日本には甘かったそうです。
人の意識の波長の内容は不味くても、それをカバーする大自然への儀礼の行為が、社会に残っていたからです。
日本の神社は、大自然への礼儀を示す最高の仕組みです。古代の人々の中でも日本人は、「地球の意識の波長が分かる人」が多かったために、

・ 地球へ意識の波長が直接に響く場所に、神社を創ってくれていた。
・ 1200年以上前から在る神社は、その場所が、地球に意識が通じやすい貴重なポイント。

日本人の本当の財産は、古い神社の場所だったと言えます。
今は、そういう本当の日本の財産と言える古い神社の土地も、カネのために売られて減り始めています。
罰当たりも、極限まで来たかも知れません。

でも、まだ地球は、日本に対しては迷っています。
ここを無くしては、もう人類の運命は決まります。
悪魔は、今は必死に日本に対して頑張っています。総攻撃です。笑

予言者であり教育思想家でもあったルドルフ・シュタイナーが、
・ 2025年に、世界中の悪魔が日本に集結する。
と講演会で述べたことは、事実だと感じます。

やはり最後まであきらめずに、地球に感謝するという最高のごちそうの波長を、日本から発信して生きましょう。
これにより、日本は地球さんから守られて、他の国へもその大切な最後の方法を伝えることが出来ます。

最高のバリアーは、地球へ感謝をすること。
これを覚えていて頂ければ幸いです。