リサ・レネイ ブログ より

以下転載


ほとんどの人はまだモナドの意識を保持していないので、そのクリアリングのメインになる大部分は、ネガティブエイリアンのエンティティや、祖先の霊や悪魔の霊やアタッチメントではありません。

 その多くは、起源の家族によるものである可能性があり、それは遺伝的なもの、世代的なものかもしれません。

 非常にはっきりしていることのうち一つは、個人的な焦点と責任の重要性に気づいている人がそれほど多くないということです。

 

 本当に重要なのは、食べることであれ、飲むことであれ、道を歩くことであれ、自分が関わる全ての行動です。

 あなたが完全に同意し、その瞬間にその活動を行うことを意図しているかどうかです。

 その瞬間に、自分の体が、何か、誰か、あるいは自分以外の力によってコントロールされることを許さないということです。

 無意識でいると憑依を許すことになります。

 思考形態による憑依も可能だし、実際の実体による憑依も可能なのです。

 

 最も高いレベルで言えば、ネガティブエイリアンが糸を引いているのです。

 しかしそれは、シフトしたり、癒したりする層ではありません。

 なぜなら、その人は一般的に、銀河レベルの具現化の段階にはいないからです。

 

 身体的行動は常に本人の同意の下にある必要があります。 

 つまり、自動操縦されたり自動反応するのではなく、あなたを体外に連れ出す影響力のある物質には、絶え間なく注意を払う必要があるということです。 

 私達はその危険性を知っていますが、なぜマリファナが合法化される国があり、そしてこのようなパーティーの思想様式が、弱い立場の若者達に宣伝されているかということです。

 それは体から意識を引き離す最も簡単な方法であり、その人の同意を奪う方法だからです。

  自分の体が関わる行為に注意を払うという意識を手放せば手放すほど、闇の霊や先祖の霊、黒魔術などといった理解できない力のコントロール下に入り、憑依が容易になります。

 

 一般的には先祖代々の霊で、何らかの形であなたやあなたの家族と生物学的なつながりがあります。

 過去世に関係がある可能性もあります。

 こうした霊は低級霊であり、様々な階層に分かれています。

 通常は堕天使のようなゲートキーパーによってコントロールされていいます。

 指揮系統の中で権力構造が動いているので、悪魔は他のグループ分けされた存在達をコントロールしています。

 

 今、大混乱を引き起こしているのは主にこのような人たちだと理解して下さい。

 憑依された人々の曇った瞳を観察すると、そのほとんどは生まれ変わることができない霊が取り憑いています。

 それはネガティブエイリアンの憑依ではありません。

 

 人が命令を受けて行うより高度な破壊活動、例えば人々を殺すようなものや、悪魔の儀式の虐待など、本当に邪悪なもののいくつかがあると思います。

 多くの場合、そのような破壊的な出来事は、一時的なレプティリアンの化身によって実行されます。

 

 しかし、嫌がらせやあからさまな破壊行為は、低レベルの闇の霊によるものです。

 そして私の個人的な理論では、このような低レベルの霊が大量にいるからです。

 ネガティブエイリアンの数よりも多いのです。 

 生まれ変わることができない霊や闇の精霊、堕天使の支配下で悪魔の流れに吸収された者達と比較すると、ネガティブエイリアンの数はそれほど多くありません。

 

 この認識を共有させることは重要です。

 憑依やこの種のことがあって周りの人々に大混乱をもたらすのは、そのような存在であることを認識することです。

 

 私達の多くが、こうした低レベルの霊や闇の存在に取り組んでいることは明らかです。

 彼らはどこからパワーを得ているのでしょうか?

 それは黒魔術のグリッドから、エネルギーを吸い上げています。

 それはAIシグナルの一部であり、通常、AIはスターシードや惑星上の高レベルのインディゴに引き寄せられます。

 

 しかし、ほとんどの人は、黒魔術のフィールドを召喚し、そこでワークをしています。

 そして低レベルの霊がその黒魔術やバフォメットのフィールドから力を得ているのです。

 そして、その霊は自分をコントロールしている上層部から、称賛を受けます。

 これは隷属の霊であり、自己決定権はなく、他の存在から命令されて動いていることを覚えておく必要があります。

 そして、そのエンティティと対峙して立ち退きを迫る時には、隷属の霊であることに気づくことは有益です。

 その霊は自分は全能だと思っているかもしれませんがそうではなく、実際には上層部の命令に従っているだけです。

 

 私達が曝されているかもしれない現在の状況を明確にすることです。

 周辺で影響を受ける可能性のある力のいくつか、又は周囲で感知する力のいくつかと、その理由をより深く理解することを望んでいます。

 

 取り憑いた霊が、その取り憑いている相手の人が亡くなった時に、そのまま地球から出て行こうと試みても、それはできないということを理解するために、より深い明晰さを与えてくれることを願っています。

 

 もしその霊が人間を殺したり、人間に憑依して人を殺し、肉体に留まる事ができれば、それらのエンティティがどこに行くのか、何らかのリハビリテーションや方向転換をすることになるでしょう。

 しかし最終的には、その取り憑かれた人の魂が巻き込まれることになります。

 その取り憑かれたものが何であれ、それが過去世からずっと取り憑いていたかもしれないからです。

 そのような存在達はそれを理解し、自分の行動に責任を取らなければなりません。

 

 彼らは今回のアセンションで、これからネガティブエイリアンの支配無しに進化の道を歩み、異空間に存在する方法を学び、肉体の中で進化させるプロセスを与えられるのです。

 彼らには進化の背景の中で働く為の新しい身体が与えられるのです。

 

 トリニティゲートはその為に設計されました。

 多くの黒魔術や低級霊の多くは、その後のルートが決められ、トリニティゲートから退去させなければならなりません。

 こうしたエンティティが力を得るための黒魔術のフィールドは、だんだんエネルギーが不足してきています。

 以前はもっと多くの闇の力を受けていましたが、このグリッドは変化しており、彼ら全員にとって十分な食料源(エネルギー)がないのです。

 ですから、人間に飛びかかり、人間からエネルギーを得ようとするのです。

 また、チンピラが逃げ出す際に自暴自棄になって、ショーウィンドウを叩き割って盗みを働くように、エネルギーを奪っていくのです。