伊勢白山道より

以下転載


10年以上も前から、ネット上で未来から来たと自称する人たちが、様々な未来の様相をネットの掲示板に書いています。その来た未来の年代も違い、色んな自称者が書いています。
その中で、一人だけ、私の感覚に触れる人がいます。
それは、「2062年から来た未来人」と自称する人で、その中でも東日本大震災の前の「2010年11月~12月」の1ヶ月間だけネット上に現れた人物については、未来に関する背景を感じます。

その後にも「2062年から来た未来人」と自称する書き込みは、翌年から毎年のように現れていますが、そのすべては今に生きている人のなりすましを感じます。
「2010年11月~12月」の1ヶ月間だけ現れた人物は、数ヶ月後に発生した東日本大震災や原発事故を示唆する発言もしており、「とにかく山に登れ」とだけ、分かりやすい暗号で言い残しています。
(引用以上)

この「2010年11月~12月の1ヶ月間だけネット上に現れた人物」(この期間以外は成りすまし)
の発言に興味深い発言があります。

(未来人の発言):日本の未来に移民は増えない。なぜなら、2024年に大事件が発生するから。

という内容が有ります。他の発言も合わせますと、
・ 2024年から、日本から外国人の「居住者」が去り始める。(旅行は盛況でも)
・ 日本の未来には、外国人参政権も成立していない。
(外国人の居住者が本当に減れば、自然とそう成るでしょう)

すると、既にこの兆候が、経営者関係からの情報で聞きました。
まさに2024年に、既にその大問題が発生中でした。

それは何かと言いますと、円安でした。
日本でお金を稼いでも、自国に送金すれば、その価値は手数料や税金まで引かれますと、半減するのです。
円安もしばらくで戻るだろうという考えで、今年もまだ日本で頑張っている外国人の方々が今は居られることでしょう。
でも、このまま今年の前半が過ぎれば、円安が戻るどころか更に円安に進みそうな気配の今です。

そろそろ外国人の方々は、具体的に日本から帰国することを考え始めている時期が、この4月からと夢想します。

そして、地震の懸念です。
外国人の方々には、地震への恐怖感は慣れていないために、日本人の倍と聞きます。

しかも政府が公式に発表している内容が、
・ 関東から九州の広い範囲で、(ほぼ全国です)
・ 強い揺れと高い津波が発生するとされる南海トラフ地震と、
・ 首都中枢機能への影響が懸念される首都直下地震は、
・ 今後30年以内に発生する確率が70%と高い数字で予想されています。 
内閣府HP:(https://www.bousai.go.jp/kyoiku/hokenkyousai/jishin.html)



政府が公式に70%という高い確率を公示する場合、実際の確率は、相当高いと思ってください。
あるネット情報では、地質学の大学教授に、本音ではこの確率はどれくらいか? をテレビ局が取材したところ、その発言がコンプライアンスチェック(自主規制)で放送されなかったそうです。

その内容は、
・ 2025年夏までに100%、大地震が発生する。
・ 既に今日でも変ではない状態が、今の日本列島であることが、地質の歪みから言える。
という内容だったとのことです。

このような大地震が都会でも発生しますと、外国人の富裕層も直ぐに日本を去られることでしょう。
そして、弱り目に祟り目です。
地震で弱った時に、今のアジアの国際関係にも要注意です。
外国人の方々が日本から離れ出した時は、紛争情報にも注意です。

2024年は、このような分岐点の年と成る可能性を、事前に注意することで、量子力学で緩和、無事に過ぎますように変えましょう。
・ 事前に注意していないことは、起る。
・ 天災は忘れた頃にやって来る。
でも、
・ 事前に注意が出来たことは起こらない。

そして、
・ 「万事塞翁が馬」に変えましょう。
・ いったい何が幸いに転じるのかは未知です。
いったい、どんな災難が、最善だったことに後から分かるのかは未知です。