宇宙の兄弟たちへより
以下転載


一連の政治資金の問題もあって、岸田派などの自民の派閥が幾つか解散する事となり、内閣支持率も低下しています


岸田首相にとっては厳しい状況となっておりますが、首相について感じた事、気になる事を書いてみたいと思います


岸田文雄さんは安倍内閣で防衛大臣や外務大臣を歴任後、第100代目となる内閣総理大臣に選ばれました


彼の祖父も父親も衆議院議員をされていたという事で、三世の世襲議員となります


もとは政治家を目指していたわけではなく、早稲田大学時代には夏目漱石のような文豪に憧れ、一人旅を好んだと言います


では、岸田首相について感じたことをお伝えいたします


日本において江戸時代ごろの豪商の家に生まれた事があるようです


各地の産物を瀬戸内海などを経由して大阪などに売っていた家のようです


そうした大きな豪商の家系を受け継いだ息子さんだったようです


しかし彼の代になると、交渉などで持ち出しが多くなり、次第に貧しくなっていきます


外面はよかったのですが、そのため内部の富が失われていって、内の人は苦労しています


やがては破産寸前まで行って、別な人に代替わりさせられていたようです


おそらくもとから裕福な家系に生まれたという負い目から、周りに好い恰好をして、散財してしまったようです


今世でも外国にはお金をばら撒くのに、国内は増税して搾り取っていると批判されていますね


前世と同じような傾向性を感じます


そして今世でもいまは派閥も解散に追いやられ、内閣支持率も下がっていますので、似たような状況を生んでいるように思われます


さらに先日は未来世についてもお話ししました


そこで現在見える岸田さんの未来世についてもお伝えしてみたいと思います


どこか地球ではない場所で、小惑星のような所で集団で暮らしている人たちがいます


火星と木星のあいだにあるアステロイドベルトの一つなのかもしれません


そこに数百人から数千人のグループで暮らしている人たちがいるようです


もとは地球から離れていった方々のようです


その小惑星において、資源を採掘して、それを交易で暮らしています


岸田さんの未来世はそこでリーダーをされているようです


どうもその交易相手というのは、地球だけでなくて、他の惑星の者たちとも交易しているようです


やはり未来においては宇宙との交流の時代に入っていくように思われます


そこで未来世の岸田さんの魂が、また同じように相手に有利なように交易して、自分たちの資産を食いつぶしてしまわないか、そうした事が試されるように感じられます


こう見ていくと、だいたい同じような課題にチャレンジしているように思われます


おそらく何度も失敗して、落第している魂の課題なのだと思います


そのように過去世から未来世まで見て感じられます