クラブT2来ちゃった
昨日は何もドラマが無かった
今日は早い時間でも
そこそこお客が入っている
フロアも3つ開くしね
深夜12時を過ぎれば
どうせヒスパニックが続々来る
徐々に、常連のヒスパニックのボンボンお姉ちゃんに声をかけられるようになった。
ヒスパニックのお姉ちゃんの恐ろしいところは、踊りながら、背中を向けて、お尻を突き出してくるところだ。いくら服を着ているとはいえ、私にも恥じらいがある。でも、彼女たちのお尻に密着しないと、お尻を突き出したママの彼女たちに恥じをかかせる事になる。
うーん
難しい
江戸時代の武士ならどうした?
ドレスアップしたヒスパニックのボンボンお姉ちゃん
背中の開いたドレス
お尻を突き出して密着してくる
チョンマゲ、かみしもを着た武士
どうするだろうか?
今、目の前の
ちょっとポッチャリ目の
ヒスパニックのボンボンお姉ちゃんに、目配せで誘われた
こういう所が この人達の恐ろしい所だ
ちょっとメールを打つ振りをして
気がつかない振りをしてみた
彼女たちは座っているが
立ち上がってこちらに来そうな雰囲気だ
来られたら 逃げられないか
案外、私、押しに弱いしな
うーん
前もあったな
外人の逆ナンは
どうして良いか分からなくなる
圧力、半端ナイ
ニューヨークのクラブと違うところは、日本語を話してくれる
クラブの大音量の中
英語で楽しい会話を作るのは大変
思い出した
ニューヨークへ行って1年ぐらいの時、大学院の図書館で仲良くなった、白人の女の子を誘って、イーストビレッジにあるオープンカフェのレストランへ行った。
まだ、大して英語も話せ無いのに
頑張って、2時間ぐらい、会話した。