投資科学という学問分野で、重要な地位を占める問題の中には、次の2つのタイプがあるとのこと。
①与えられた投資環境のもとで、最もよい行動を決定する問題
②正しい、裁定不能な、そして公正な資産価格、資産の均衡価格を求める問題
この章では、主として価格付け問題、具体的には、平均ー分散モデルの枠組みの中で、リスク資産の正しい価格を導く問題が取り上げられていた。
項目としては、「市場均衡「、「資本市場線」、「価格付けモデル」、「証券市場線」、「投資への含意」、「パフォーマンス評価」、「価格公式としてのCAPM」、「プロジェクト選択」であった。