8週間かかって、やっと合格となった。曲自体は聴き慣れているのに、2分音符、4分音符、付点4分音符、8分音符、16分音符があって、これらの微妙違いを表現するのが、とにかく難しかった。でも終わってみれば、良い曲を練習できたと思う。

次は、「渚のアデリーヌ」に挑戦する。この曲は、フランスのリチャード・クレイダーマンのデビュー・ヒットとして有名なのだそうである。日本でも大ヒットして、コマーシャル曲としても、流れているようだ。

本日のセミナーから「ルネサンスの歴史(モンタネッリ/ジェルヴァーゾ著 藤沢道郎 訳)」を読みながら、SABA講師による解説、受講者の所見開陳が始まった。まず「ルネサンスとヒューマニズム」。その主な内容は、ルネサンスの意義に関して、単に古典文化の復活だけでなく、①都市の復興、②商業、工業、銀行業が繁栄し、すべて金次第という風潮が強まり、この面からの立身出世の道が開かれたということだあった。

モンタネッリ/ジェルヴァーゾ著(藤沢道朗 訳)「ルネサンスの歴史 (上巻)黄金世紀のイタリア、(下巻)反宗教改革のイタリア」を5日間で読破。読み易く理解し易かった。

とにかく歴史上の人物を善きにつけ、悪しきにつけ描き出してあった。また政治と思想と文化、宗教改革と諸国家間の戦闘等について記述され、更に国家の隆盛と衰亡の要因が示唆されていた。

何故、イタリアがヨーロッパ史の主役から降りたのか、よく理解できた。