
星は光りぬ、誰も寝てはならぬ、など美しいアリアのあるオペラトゥーランドットは、なんと恐ろしい物語なのでしようか。自分の気に入らない男を次々と殺していき、最後は恋に目覚め人としての心を取り戻すのですが、現実の話として、理想の男性など現れるべくもなく、人の心を持たない、下女にかしずかれ、わがまま放題に育てられた女の残虐な事件のなんと多いことか。まあ、これは女性にだけに限りませんが、育ちというものがいかに大切かということをかんじます。日本昔話などに伝えられていることは、何百年も人々が語り伝えてきた警告なのではないでしょうか。ほとんどの物語のストーリーは同じで、心のきれいなおじいさん、おばあさんが最後は、幸せに暮らすというすぎがきです。私は、この人生の法則を信じます。


