先日の文化祭。
娘達がこんなものを持って帰ってきました〜。
可愛らしいリースなのですが、何と自分たちで作ったとの事。
ちょっと驚きです。
それぞれの部品を組み合わせて
作っていると言う事で、部品が無くなったために
長女と次女のリースの出来上がり具合が違うとの事。
でも、それぞれ特徴があって2人とも自分が作ったものを気に入っている様です。
自分で作った物って思い入れがあることもあると思いますが
欲しいものがあると、つい「賈う」と言う選択肢を思い描いてしまいがちですが
買うのではなく「自分で作る」と言う選択肢もありますよね。
自分で何もかも作ることが出来たのなら
代わりの効かない絶対的なものが手に入ります。
これって、時間はかかりますが
特に大切な物には自分でつくることが大切なのではないかな?
そんなことを思います。
例えば家庭や仲間など。
周りの幸せそうな人を見て
その環境を欲しいと思うのではなく
自分で作る。
自分で創り上げるからこそ
自分に合ったぴったりの物になります。
他人のものが欲しいと思うの
人が幸せそうにしているだけです
自分に本当に必要な物とは限りません。
時間は掛かっても、
思い通りにいかない事があっても
自分に合うように創り上げること。
誰かの真似ではなく、
あなたにピッタリの環境。
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◆コミュニケーション能力UPコーチ◆ 田中康博
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