この週末に足を伸ばした北海道。
その目的は中村文昭さんの主催するご縁塾。
今回は耕せにっぽんでの坐学。
広大な敷地の中で、いのちの有難みを感じる時間でした。
田舎に住んでいるとはいえ
日頃の生活の中では、慌ただしく日々が流れ
いつも口にするものが、全て命あるものだったことを忘れてしまっています。
いつもの生活の中では
どれもが当たり前になってしまいます。
でも、その当たり前ばかりの生活の中では
感じられないものを感じられた２日間でした。
食べ物だけではなく、
周りに一緒に暮らす人も当然ながら命ある存在。
でも、チョットしたことでその人のことを大切にできなかったり
冷たく当たってしまったり、
そんな自分自身を振り返っていました。
命の大切さを感じることで
周りの人に、
いつも頂くいのち（食事）に、
身近にある自然に
親近感をより感じられるようになったかな？
また、いつもの生活に戻ると
ついその大切な命の事を忘れてしまうがちです。
自分目線ではなくって
目の前にある命に対等に触れ合う事。
大切にしていきたいですね。
体験を通しての気づき。
頭で知っているのと、実際に目にして感じるのとでは
やっぱり違いますね〜。
残りあと２回。
どんな体験が待っているのか？
ワクワクドキドキです。
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◆コミュニケーション能力ＵＰコーチ◆ 田中康博
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