『人間関係が変われば人生が変わる』
あなたの人間関係を通して、夢を叶えるお手伝いをしている、コーチの「やす」です。
昨夜、寝るのが遅くなってしまいまして。。。
まあ、こんな日もあるのですが
子供達に起こされて眠い目をこすりながら玄関を出ると
ウサギを囲んで子供達が談笑していました。
いつもは子供達を起こす側ですが
今朝は逆。
こうなると、子供達の口調が荒くなります。
「いつも、早く起きなさいって言ってるでしょ」
「布団から早く出て」
え~、普段子供達に何を言ってきているのかが良く分かる瞬間。笑
相手は鏡と言いますが
こんな場面でも鏡になるとは。滝汗
さて、今朝は様々な方法で起こされました。
布団をめくられたり
隣に潜り込んできたり
いつも起こす側で感じている以上に
起こされる側になると、どんなことをされると起きようと思うのか?
の学びになりました。
相手の立場になると分かりやすい
でも、今回のような経験って
子供のころにはしていました。
母親に毎日起こされて
眠い目をこすりながら布団から出ていた日々。
月日が過ぎると、そんな嫌な記憶は忘れて
されていたことと同じように、周りの人に接してしまいます。
つまり、嫌だと感じていたことなのに
同じような手法で相手に接してしまっているのです。
そんなこと思い出させてくれた今朝の目覚め。
でも、やっぱりもう少し寝たかった。。。
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◆コミュニケーション能力UPコーチ◆ 田中康博
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