ピンチをチャンスに、そして勝利を掴んだ応援団長の話 | 3大コミュニケーション能力の悩みのすべてを90日で解決!

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『人間関係が変われば人生が変わる』

あなたの人間関係を通して、夢を叶えるお手伝いをしている、コーチの「やす」です。


やっと、先日の運動会の写真を整理しつつ今日この頃。

そんな中で、改めて見入ったのが
応援合戦の写真。

そんな応援合戦で撮影をしている時に目に留まっていたのが
白団の応援団長の姿。

知っている子ではないので、それほど気にしていなかったのですが
ふとした瞬間に目に留まってしまい、
そして、釘付けになってしまいました。

それは、笛を一生懸命に探している姿です。

ちょうど、笛を吹く前のタイミングで
笛の紐がタスキに絡まってしまったようで
笛が口まで届かなかったのです。

そんな中、演技をこなしながら

首を横に向けて笛を口に持って行き
演技を続ける姿。

小学6年生で、あの冷静さには頭が下がりました。

人は、今回のように想定外のハプニングが起きた際

頭が真っ白になって慌てふためいてしまう人

冷静に最高のパフォーマンスを発揮して
さらに良い結果を導き出す人


そんな2つのパターンに分けられます。

今回は、まさに後者のパターンで
笛のひもがたすきに絡まると言うハプニングを
冷静沈着に対処する姿は
正面で採点をしている審査員の方々の心にも
響くものがあったのではないでしょうか?

実は、一般的にピンチだと感じられるときこそ
チャンスの種が転がっているものです。

ここを最高の状態で乗り越えられた時に
周りからの評価が大きく高まるものです。

最高の状態で乗り切るためには
ピンチだと感じるのではなく
チャンスがやってきていると捉えられること。

初めは出来ないかもしれません。
でも、この事を心に留めておいていただいて
今まではピンチだと感じるような事があった時に
思い出してみてくださいね。


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◆コミュニケーション能力UPコーチ◆ 田中康博

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