「やった」と「出来た」は違います。 | 3大コミュニケーション能力の悩みのすべてを90日で解決!

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『人間関係が変われば人生が変わる』

あなたの人間関係を通して、夢を叶えるお手伝いをしている、コーチやす です。


火曜日からいつもの生活に戻っているのですが
そんな何時もの生活で毎朝しているのが掃除。

トイレ掃除に始まって、階段掃除など。

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昨日までで2日連続して掃除をしたのですが
1日目と2日目とでは、階段で集まる埃の量が全く違いました

2日目は1日目の半分以下。

そうなんです、
階段に凄く埃が溜まっていたのです。

でも、僕がいない間も他のスタッフがやる仕組みになっています。

誰かが掃除はしているが
埃は溜まっている
状態だったのです。


ちょっと厳しい表現になっていますが
この状態って、掃除をしたと言えるでしょうか?

残念ながら、掃除が行き届いているとは言えません。

掃除はしたができていない状態
です。


こうしたことが頻発しているのが人間関係なのです、

例えば、Aさんが部下に話をしたとします。

でも、この事が部下の方が理解していなければ
話はしたが、話が伝わっていない状態です。

コミュニケーションによるトラブルは
こんな時に発生しやすくなります。

「こちらは伝えた」
「そんな事聞いていない」

そんな言い合いを見たことが無いですか?

こんな場面で起きていることが多いのが
正に会話はしていたが、受け取る側は理解できていない

こんな状態なのです。


こんなトラブルを防ぐために。
会話の最後に確認する癖を付けるって大切なのです。

例えば会話の内容を要約して最後に伝えてみる

これだけで伝え方も変わって相手の状態も確認できます。

折角会話した事が
後々のトラブルに繋がらないためにも、そんな癖をつけてみてくださいね。


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◆コミュニケーション能力UPコーチ◆ 田中康博

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