お盆明けから、私の地元西谷山校区内、5会場で県政を語る会を開催させて頂きました。
残暑が厳しく、また、平日から週末にかけての夜に開催させて頂いたにも関わらず、各会場で20名～30名程の方々に、ご参加をさせて頂きました。
報告内容につきましては、私自身の政治姿勢についてから、県議会の役割について、また、私自身のライフワークでありす、福祉・教育問題について、そして、地元の課題・問題であります、農業試験場跡地・指宿スカイラインについて、更に、地域リーダーの育成についてお話しをさせて頂きました。
その後は、参加者の方々から、子ども達のスクールゾーンにおける横断歩道・信号機の設置、自然災害対策のための急傾斜治山工事、また、市道整備、河川おける草木伐採、更には、鹿児島市が主体的に進めております土地区画整備事業の進捗状況についてなど、県政についてだけでなく市政についてなどの意見・要望が多数ありました。
現在までに、ほとんどの要望対応を県庁・また要望現場でさせて頂きました。
全てが、速やかに解決できる課題・問題だけでなく、時間を要する要望案件もありますため、説明対応を、しっかりさせて頂きたいと思います。
当たり前でありますが、人は、それぞれに価値観や着眼点が異なる事と同時に、今の県政にひいてに政治に何を求めているかについての、現場感覚が県政を語る会を開催させて頂く事で、強く感じる事と学ぶ事が出来ます。
更に大切にする事の一つに・・・感じる事の感覚。