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メモ帳

メモ帳 RHODIA 残りページが少なくなっていたので、買いに行った。
昔ながらの定番で、革製のカバーと共に愛用している。
ボクのはこんな感じ、、。

$kaigo_idea のブログ
もう10年くらいは使っているかな、、。

http://www.bloc-rhodia.jp/

お店に入ると、RHODIA の横にほぼ同じサイズで少し変わったのが目に付いた。

ショットノート(KING JIM)『手書きメモをスッキリデジタル化』
けっこうそそられ、1ブロック購入。使えるかも・・・・。
家でアプリを探してみると、、、、
《iPad, iPod touch には対応しておりません。》
kingjim さん結構がっかりさせてくれます。
まぁ、アプリがなくても、、それに近いことをマニュアルでやれば良いだけのことだけれど、
RHODIAをおいて、浮気心をおこしたボクが悪かった。
メモはやっぱり RHODIA に限る。
おしみなく、使うのがメモ。
とって置いて整理などと考えては、、、長続きしない。
またその必要もないのがメモ、、ということかな。

ということで、明日からは新しいブロックめも。

『誰が悪いか』ではなく『何が悪いか』

この考え方は、組織運営でも大事ですね。
会社が忙しくなって、皆がカリカリしてくると、
一人のんびりやっていたり、マイペースな人を見ると、イライラする。
そんな経験、思い当たりませんか?
自分はこんなに多くの仕事をテキパキやっているのに、
変わらない給料で、あいつは何でマイペースでやっているの!
もう少し手を動かせ!言い訳ばかりするな!理屈をこねるな!
他人に聞かず自分でやれ!気付いたらいちいち口にせずに自分でやってよ!
・・・ってなところかな。

ここまで来ると、そのひとのやることなすこと、ぜ~ん部にイライラして、
もう顔を見るのも、声を聞くのも嫌。となりますね、私もこのような場面を何度か出会ってきました。
そのターゲットになった人は意外と有能なことも良くあります。
【スケープゴート】って、イエスの前の時代からもあるように、心理学的にも使われる言葉ですね。
まあ、ヤギの生贄というか、「集団や組織の問題を個人に身代わりとして負わせることにより、その他の人々は仮の満足を得る。しかし結果としては根本的な解決が先送りになってしまう。」ということです。
この時、根本的な問題を見出し対応するのが組織としてのやるべきこと、つまり『何が悪いか』が問題であり、『誰が悪いか』ではないわけです。

悪い原因は組織運営の根本的な問題であったり、簡単なシステムや工夫あるいは機器により解決することもあるはずです。皆で問題をあらゆる角度から見て、その問題の対応に取り組むことが必要な訳です。個人をせめて、口論や自論を戦わせても問題の解決にはならないばかりか、生贄になった人の次には、あなた自身がターゲットになることまあるわけですからね。

『何が悪いか』を見る目とそのように考える癖をつけることは、我々自身のストレス軽減と個人としての成長につながるだけでなく、組織の成長にも欠かせないことです。

これってマネージメントの基本ですね。

社長と社員

私の知っている会社で、いつも(?)やぶれたジーンズをはいている社長がいます。
同じ会社で背広とネクタイの社員もいるんです。
最近の社長と社員、外見だけでは判りませんよね。

こんな視点の違いをテーマにした宣伝に出会い、そのセンスと哲学に驚きました。
しかも出会った場所がシャルルドゴール空港の動く歩道のある回廊でしたから、
まるで、美術館で現代アートに出会った衝撃でした。
そのひとつがこれです。
スーツが leader? そして ジーンズが follower?(追っかけ)
$kaigo_idea のブログ-社長と社員

自分の身なりにも、しっかりとしたコンセプトを持つ。
これは社長たるもの、当然のことですね。
価値観とビジョンを明確に持っていない会社では社員もみじめです。
じゃー、社長と社員の身なりが違うのは、確執があってうまくいかないか?

この場合、そしてどのような場合も、ある視点を持つことで社長と社員の確執は無くなり、
希望と期待の有望会社になることができます。
それは、お互いが他者の違いを尊重することです。
そして社員一人一人の良さが発揮され、社員と共に組織も成長するのです。


今日のワンポイント組織運営:異なった視点の違いは文化の違いを読み解くカギです。
              異なる文化の融合は何か良いものを作る力を秘めています。
              互いの違いの尊重が文化の融合を生むのです。

写真sourceは>>HSBCから

『介護革命』に参加



あれ、グループに参加したらブログの書き込み欄が前と違う!ブログを紹介するをクリックしたからかな、、、。
ともかく、グループ(こう呼んじゃいけないのかな)アメグルっぽく、「グルっぽのみ~んな、よろっぽお願いっぽ」(意味が判らない)
んで、いきなりですが、『・・革命』って何?フランス革命は王様の権限が公民というか市民に代わった。他の革命でも軍の国家権限が国民に代わるとか、独裁者から国民国家になるとか、「権力」、「仕組」、「租税・財政」など運営維持の要が変わることが伴う。しかも前体制では問題があるから変わるわけなので、介護革命の場合は何が問題で何を変える必要があるのか、そこを知りたい、、、見つけたい。
そもそも、今の介護の権限は誰が牛耳ってるの?国と地方行政・・・
それがどのように変われば革命なのか、、、、過去の掲示板にあるのかね、見てみます。

あ、苦労した「爪切りアンケート」やってみてください。
それではよろしく。

そうだ!ライフコース論が・・

「ライフコース論」、人の一生を考え、世代の異なる人への理解はライフコースを抜きにあり得ないと言えそうだ。もちろんこのような論理を知らなくとも、素質と天性でこの理解に至る人もいるはずだが、あまりお会いしたことがない。実際の介護をやって重要性を見出したライフコース論。
簡単に復習してみる:
発達心理学が、人体の発達段階に並行した心理的な発達理論を確立したとすれば、
ライフコース論は、人間の誕生から死までの全過程を対象とし、周辺の社会面や人間の役割などによる影響にも注目した論理・研究である。

歴史、社会、文化等による影響を重要視し、人間の役割移行についても人間の一生には大きく関係している。とりわけ、高齢者を真に理解するにはこの視点は重要、今日はこのことを考えながら、介護する者にとっての「コルホート」理解は、高齢者思考の一助になると確信した。コルホートへ続く>>

(ググったなら、関係論文が見つかった。論文内容は「ケア実態とケア選好」であり、高齢者理解とは異なるが、まぁ介護とライフコースの関連性が少なからぬという一助としてリンク>(山口,「要介護時のケア実態とケア選好 -ジェンダーとライフコースの視点からの事例分析-, 埼玉学園大学紀要