5月5日、こどもの日 片瀬山公園で開催
大将
白組 永墓正寿さん
赤組 長尾直美さん
赤3勝 白1勝
子ども大将
白組 内田玲衣ちゃん
赤組 三浦丈くん
白組の勝利
393人の参加者が片瀬山公園の大自然のなか、戦いました(^-^)
ご参加いただきました皆さま 誠にかたじけのうございました
そして、開催にあたり、ご協賛いただきました皆さま、誠にかたじけのうございました。
ボランティアとして運営を支援してくださった方々も、本当にありがとうございました!
最後は、鎌倉もののふクリーン隊
公園内をパーククリーンしてゴミ退治!
副隊長 大石裕一 伊従洋子 他
協賛
かまくら主婦'sネットワーク 長尾直美
檑亭 岩村もと子
石井真由子
飯野日月
ひがし幼稚園 石井秀卓
永墓正寿
風間印房 風間秀規
大船観音寺
石井真千子
神明商事株式会社 穴水大介 他
音響・法螺貝
岩間尚雄
後援
鎌倉市 鎌倉市教育委員会 鎌倉市観光協会
藤沢市 藤沢市教育委員会 藤沢市観光協会 他
【歴史的背景】
元慶5年(881年)に京都一條で子どもたちが大規模な合戦を行ったと『日本三代実録』に記されているほか『源平盛衰記』にも記されているように、神仏の意思により行い、神仏に奉納する祭礼行事として5月5日に行われていました
尾張国熱田神宮や京都の神社仏閣などの祭礼として行われ、「石合戦」「印地」「印地打ち」「小石打合」「向い礫」「向い飛礫」「飄石」などの呼び名が伝わります 風紀を乱すとして北條泰時が合戦を禁止したときには京都の民衆が「寛喜の大飢饉」は合戦を禁止したためだと不満が起こり、北條泰時は合戦の禁令を緩めたとされています
鎌倉子ども源平合戦は1,000年以上前から伝統的に行われてきた神仏の祭礼行事である合戦を再現する趣旨で地域レクリエーションとして完全ボランティアで行っています 願いは、ただ子どもたちの健やかな成長です
photo by おおばのりこ
片瀬山自治会協議会
鈴木哲哉さんが取材してブログにしてくださいました。