こんにちは。




初心者からスター選手になる方法

シリーズ第18弾気づき




前回の

目標設定をすると起きる変化!!

の話はこちら👇🏻







【ここに至るまでの話】


娘は高校まで日本で部活一筋!!


私は娘を精一杯応援してきたのに
逆に娘の成長を邪魔していたことが
渡米後に判明…あせる


10年後の真実に愕然としましたガックリ



過ぎた時間は取り戻せませんが
2人で脳科学をベースにした
アスリートマインドの講座を
受けて



アメリカの大学での
最後のシーズンは
親子でいいカタチで迎えて
終えることができました。



これまでの反省を活かして
脳科学から得た知識を
総動員させながら



娘と二人三脚で
息子の部活を全力応援中です📣



良い影響を受けつつある
夫も巻き込んで家族勢揃いで
壮大なプロジェクトを掲げてます気づき

(夫と息子には言ってないけど…笑)








今回は



信じて見守ることと

放任することの違い




がテーマですニコニコ




前回のブログでは

子どもが自分で

目標を持たないと

意味がないと言いましたが




だったら

子どもが自分で目標を持つまで

何も言わずに放っておくのか?!物申す




そんなことをしたら

息子はひたすら遊び倒して

ロクな大人にならないぞ!?むかつき




と夫が言ったのは

最近の話です…汗




脳科学を知る前は

私も前のめりで

夫に完全同意をしていました。




そう思っていたから

娘にもダメ出しオンパレードを

散々かましてきたわけですあせる




目的意識を持たせることは

親の役目であり

責任だと思っていました。




実際に

子ども目線で見えている世界は

非常に狭く偏っています。




経験しないと

わからないことばかりで

それ自体は仕方がないことです。




だから親は

これから起こり得ることを

先回りして教えようとするし




子どもがこのまま

何もせずに失敗するのを

ただ黙って見ているわけには

いかない!!




そう思うのも

よーーーく理解できます。




それを踏まえても、

親がやらせようとして

子どもがやったところで




残念ながら

やはり得られる結果は

限定的なのです。




所詮は

やらないよりはマシ

レベルでしかありません悲しいガーン





これはアドラー心理学でも

言われているのですが



「課題の分離」



が今回のテーマの

鍵🔑だと思います。




子どもが何歳であろうと

試合に出るのは子どもです。

勉強をするのも子どもです。




私たち親は

代わりにやってあげられません。




やらないから罰として

スマホやゲームの制限をしたり




できたから

ご褒美として何かを

買ってあげたりと言うように




ルールや報酬制は

我が家もずっと採用していました。




アドラー心理学の入門書である

「嫌われる勇気」から抜粋👇🏻


    

褒めたり叱ったりするのは



アメを使うか、

ムチを使うか



の違いでしかなく、

背後にある目的は操作です。



アドラー心理学が賞罰教育を

強く否定しているのは、



それが子どもを操作するため

だからなのです。





では、

どうすればいいのよ?

と私もなりました…無気力





結局のところ、

親や大人が子どもにできるのは





種まきのように

未来に想定される

可能性の話をしながら





子どもの選択肢を

脳内で増やしてあげることしか

ないのだと思いますひらめき気づき





その時に

子どもの希望を

最優先にできているか?




そこに着目する必要があります。




親の私が思うベストな将来、

素敵な将来ではなく、




子どもは

何をしたいのか?

何が好きなのか?

何に興味があるのか?




まずは、

子どもにちゃんと

聞いてみましょうニコニコ




息子の場合は

バスケが好きだ!

バスケが楽しい!!




ここまでは

家族全員一致している

共通の認識です。




今後は


大学でもバスケを続けたいのか?

→どのレベルでやりたいのか?


将来はプロになりたいのか?

→今の時点でそこまで思っているのか?




この辺りは

息子の意思をしっかりと

汲み取るべきポイントです。




決して、

家族とは言っても

私たち両親や姉である娘が




息子本人より先に意思決定をして

先導しないようにしないと

息子の本来発揮できる力が

実現しなくなってしまいますあせる




息子が大学でもやれたらいいなと

思うけど…でも…(できるかな?)




と言うのが本音なら

ストッパーとなっている不安を

取り除くような声掛けや

寄り添い方をすれば良いのですが




いや、大学でやりたいか?と

言えばそこまでじゃないなキョロキョロ




と言うのが息子の本音なら、

私たちはそれを

受け入れないといけません。




息子ならば

バスケでD1の大学進学も

夢じゃない!!




そう家族がどれだけ思っていようが




息子の進路、

息子の人生なのです。




子どもの希望を優先した中で

参考までに選択肢を

提示してあげようとする時には




選ぶのは子どもであって、

その意思を尊重するのが親である。




きっと我が子ならば

何を選んでも

ベストな道にできる。




その覚悟と信頼を持って

親の思うベストを選択肢の

1つとして提示するのが最善です照れ




親の思うベストな道を

子どもが進まないことを

受け入れるのは

諦めでも放任でもありません。




正直、とても難しいし

自分の思いが報われない

喪失感すらありますが…




大丈夫です。




私が自己満足感を得るために

子どもを犠牲にするのか?




私が良いと思っても

子どもがそう思わないなら

本末転倒じゃないか?




そこに気付くと

必ず自分の気持ちの

落とし所が見つかりますニコニコ






次回は


選択肢の提案の仕方で

子どもの未来が変わる!!


についてです指差し






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