娘は高校まで日本で部活一筋！！
10年後の真実に愕然としました
過ぎた時間は取り戻せませんが
2人で脳科学をベースにした
アスリートマインドの講座を
受けて
アメリカの大学での
最後のシーズンは
親子でいいカタチで迎えて
終えることができました。
脳科学から得た知識を
息子の部活を全力応援中です📣
イエイ！理想を具体化させる
現実にプラスにしよう！
当たり負けしない
屈強なセンターを目指すと
超痩せ型の息子には
ハードルが高い…
骨格から別物よ
ルーニーの肩幅は
何度見ても見入っちゃいます！！
そこで私が気になったのが
スパーズのスーパールーキー！！
2023年ドラフト1位の
ビクター・ウェンバンヤマです
超ヒョロイ体型！！
痩せてても
そりゃ224cmあったらね…と
言いたくなるかもしれませんが
そこはプロのNBA！
95kgだったら
ゴール下では
飛ばされてしまうことだって
何度もあったはずです。
体重差が20kgある
屈強な選手たちと戦えば
まともに衝撃を受けたら
ちょっとした交通事故ぐらいの
ダメージになりそう…
きっと
彼は身体の使い方を工夫して
まともにやり合わない
プレースタイルを極めて
活躍していると言っても
過言ではないでしょう
サイズやレベルは違っても
そこの視点や感覚は
息子も大いに参考にできそう！
うふふヒョロイけども
筋肉は付いているし
腕が長いし
手もデカい！！
この筋肉の付け方なら
息子もイメージが
湧きやすいと思います
当たり負けしない身体を
目指しながらも
細身の選手のプレースタイルも
参考にすると
すぐに筋力アップの
結果が出なくても
息子が焦らないで
気長にやれたら
いいなと思います
何よりも
弱点(細いこと)が
パワーまかせじゃなくて
器用なプレースタイルが
確立する可能性にも
繋がっています
体重が増える前に
スピードを極めることに
フォーカスしたり
今だからできることが
きっとあるはず！！
ウェンバンヤマは
ポジションも
パワーフォワード&センター。
センター専属でないだけでなく
本人曰く、ポイントガードも
ウィングもできるとのこと
224cmで
ポジションの制限なしとは
まさに最強です！！
細くてもセンターはできる！
でも、息子はフォワードが
向いている気がします
身長が高いから
センターと決め付けないで
自分に向いているポジションで
プレーすることを考えたり
全部できるプレーヤーという
選択肢があると知ることも
可能性と伸び代が広がります
好きな選手と
自分に似ている選手から
良い所取りをして
理想と現実の最高点を
落とし所にしていく！！
こんなの欲張りになって
なんぼですからね
そんなマインドで
家族が子どもを見守ると
子どもは
自分はもっとやれるかも！
の気持ちが育っていきます。
いくら好きな選手でも
体型が違うし
ポジションが違うし
才能が違うし
=自分には無理
という言い訳に繋げずに
違うことばかりでも
学べることは沢山ある！！
そんな気持ちに
子どもがなれるように
子どもの伸び代を
常に楽しみにしている
親でありたいですよね
これにはビックリ！！👇🏻👇🏻
NBAの大スターのレジー・ミラーと
ウェンバンヤマが
並んだらこんなに違いました！！
息子と私
笑
今まさにキッズアスリートを
サポートしている
お父さんやお母さんの
ヒントになったら嬉しいです