こんにちは。



バスケ初心者スタートの息子が
アメリカでメキメキと実力を付けて
バーシティ(1軍)の
スター選手になる!!キラキラ



そんなプロジェクトを掲げて
バスケシーズンを楽しんでいる
母のブログへようこそ笑


プロジェクト名は日替わり状態です。笑



【ここに至るまでの話】


娘は高校まで日本で部活一筋!!


私は娘を精一杯応援してきたのに
逆に娘の成長を邪魔していたことが
渡米後に判明…あせる


10年後の真実に愕然としましたガックリ



過ぎた時間は取り戻せませんが
2人で脳科学をベースにした
アスリートマインドの講座を
受けて



アメリカの大学での
最後のシーズンは
親子でいいカタチで迎えて
終えることができました。



これまでの反省を活かして
脳科学から得た知識を
総動員させながら




娘との二人三脚で
息子の部活を全力応援中です📣



良い影響を受けつつある
夫も巻き込んで家族勢揃いで
壮大なプロジェクトを掲げてます気づき

(夫と息子には言ってないけど…笑)




前回の楽しいの育て方③👇🏻




今回は不満のベクトルの話です気づき



試合に慣れてきた息子ですが

最近は1つのミスから

プレータイムが減少したり

思うように結果が出ていませんあせる




全体を見たら、

できるようになったことや

視野の広がりを感じますが




プレータイムがなければ

それを本人が実感するのは

難しい話です汗





不満があることは悪くない 




なんでもっとプレータイムが
貰えないんだ!!



その不満自体は


もっとプレーしたい!!


の裏返しなので
喜ばしい感情です照れ




気をつけたいのは、



あのミスは
パスが悪かったからだ。とか



こういうプレーがしたいのに
味方がその流れにしてくれない。とか



コーチが全然出してくれない。とか



自分以外のプレーヤーや
コーチに対する
不満を募らせる時です。



チームの戦略だったり
その時の相手の動きだったりで
プレーが変わったり



パスが悪かったりは
よくある話ですが



どんなパスが来ても
こっちに投げたら
俺がなんとかするぞ!!グッ



ぐらいに息子がなれたら
万々歳なのですが、



つい最近まで初心者だったのに
今それを息子に求めるのも
時期早々すぎます…ねー



今からできることは
チームメイトやコーチと
直接会話をすること。



思っていることを
イライラするだけで
終わりにしないで



ちゃんと会話の中で
伝えようとすることが
今、息子にできることでしょう。



幸い、
コーチは聞いてくれるタイプの
指導者です。



息子が自分から行けば
なおのこと!!



チームメイトにも
どう伝えるかは
考えどころですが



ちゃんと話すことを
頭に前提として
置いておくだけで
全然違うと思いますニコニコ




SNSには不満を吐き出さない 




今の時代で要注意なのが
SNSで呟くことです驚き



子ども達と密接なSNSで
ただムカつくと呟くのは
百害あって一利なし!!



今回、
息子もストーリーに
不満を漏らしていました汗



24時間で投稿は消えても
それを相手が見ていたら
取り返しがつきませんガーン



強い言葉でもなかったし
口撃ではなかったけれど



不満は直接顔を見て言うのが
いつの時代でもベストなのは
普遍的なことだと思います。



表情だったり
声のトーンだったり



言葉以外の情報量から
相手に伝わることが
文字だけとは雲泥の差です。




今回は
娘が瞬時に気付いたので
速攻で消しましたが



相手の子が見ていないとは
限りません。

最近の子は情報のキャッチが早いから…汗



翌日、
特に問題がなかったので
事なきを得ましたが、



私たちから話を聞いた息子は
今後は不満をSNSには
載せないことを
心に決めてくれたと思います。




私の推しチーム
ウォリアーズでも似たようなことが
ニュースになっていました。



クミンガは娘と同じ歳の21歳で
身体能力が高くて
すごいプレーが軽々できちゃう
タイプの選手です。



自分の子どもと同じ歳なこともあって
デビューから応援をしている
選手の1人です照れ



クミンガは、
努力や根性ではなくて
持っている才能を伸ばして
プロになったタイプだと思います。



決して
練習量が少ないとか
努力もせずに才能だけという
意味ではなくて



楽しく
やっていたら
プロに
なってた。




そんな雰囲気を感じますキラキラ



だから、
ベンチで見ているだけで
プレーできない=
楽しくないのは我慢ならない。



自分はもっとやれるのに
ベンチにいたら
何もできない!!



そんな苛立ちだったのだと
思いますが



メディアやSNSでの発言は
自らの立場を危うくしかねません。



これはプロでも
学生アスリートでも同じこと。



家の中では
いくらでも愚痴を言ってもいい。



今すぐに
カリーのように
常に建設的な考えに
シフトができなくてもいいけど



取り返しがつかない
状況になることは避ける
判断力は持っていないと



結局、
全部自分に跳ね返ってきますタラー



SNSとの付き合い方は
負の感情(特に怒りや憤り)を
思うままに綴らない。



それを徹底するだけで
人間関係の問題が
グッと減りますよねにやり



息子が
不満を上手く昇華して
エネルギーの燃料に
できるように



家族で
これからも
見守っていきたいです📣




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