昨日は映画とSalley企画対バンLIVEに
行ってきました。
ボードににやけた顏が反射してしまったので
あえて画像を暗くしております(^^;)
Salley×AOYAMA RizM
『shIroiro-しろいろ-』vol.2
2018年7月27日(金) 18:30~
@青山RizM
出演者:
1.鈴木花純(YAMA-KASU)
2.大山まき
3.LAZYgunsBRISKY
4.Salley
Salleyと青山RizMさん共同企画の
3ヶ月連続LIVE第2弾。
6月の第1弾は行けなかったので
楽しみにしていましたが、共演者の
皆さんの情報は多少入れておきましたが、
いや、ここまで4者毛色が違う対バンLIVEを
久方ぶりに観たかと(;^_^A
こう言った企画LIVEもありですね♪
個人的には大山まきさんを楽しみに
していたのですが、この日はバンド編成で
めっちゃ強烈なHM/HR!!
いや、気持ち好かった~(笑)
LAZYgunsBRISKYのGuitaristが
FLiPのYUKOとのことで、FLiPを聴いていた
自分としては楽しみでしたが、
こちらもなんと言いますか、元気が貰えるRock!
LIVE前に映画(後述)を観て、気分はRock!
になっていたので(笑)、この2組はかなり
楽しませていただきました。
さて、トリのSalleyですが、この企画LIVEでは
バンド編成ではなく、うららさん(Vocal)、
上口君(E.Guitar)のお2人のみで、
打ち込みとスクリーンへのイメージ映像投影
と言う形での新たな表現手法。
セットリストも全曲この企画LIVEのために
リアレンジされていて、ファンとしては
新鮮な気持ちでLIVEを楽しめました♪
この日はGuitarの弦が切れたり、
映像が止まってしまったりとハプニングも
ありましたが(^^;)、うららさんの言うように
本当にLIVEは生ものですね。
私としては「籠の中」が好みかな♪
各出演者とも持ち時間が30~40分?で
曲数は少な目でしたが、皆さん持ち味を
いかんなく発揮されていて、かなり楽しめた
満足度の高いイベントでした(^^ゞ
来場者全員に配布されているshIroiro名刺。
ほのかな香り付きです
>>>>
さて、この日はLIVE前にこちらの映画も
観てきました!
映画『ストリート・オブ・ファイヤー』
デジタル・リマスター版
原題:「STREETS OF FIRE」1984年米
監督:ウォルター・ヒル
CAST:
トム・コーディ/マイケル・パレ
エレン・エイム/ダイアン・レイン
レイヴェン/ウィレム・デフォー
マッコイ/エイミー・マディガン
ビリー/リック・モラニス
リーヴァ・コーディ/デボラ・ヴァン・フォルケンバーグ
他
@シネマート新宿
西武池袋線運転見合わせの影響明けの
リベンジで観てきました(^^;)
84年公開時は中学生でしたが、
劇場で観るのはこれが初めて。
LIVEの時間の都合もあり、スクリーン2での
鑑賞となりましたが、音量も大きくて
満足出来ました♪
冒頭の「Nowhere Fast」、ラストの
「Tonight Is What It Means to Be Young」は
もう鳥肌立ちっぱなし(^^;)
「I Can Dream About You」など、洋楽80’s
好きにはたまらないですね♪
そして何と言ってもマイケル・パレが
男の私から見ても、めっちゃカッコいい!!
個人的には昔からマッコイのキャラが大好きで、
スクリーンで観られて感無量。
ツッコミどころ満載な作品ではありますが(笑)、
これはあくまでも寓話。
そんな些細なことは気にせずに楽しめる
ところが好いですね。
映画でも演劇でも、ねちねち堅苦しかったり、
説明過多な作品よりも、観終わった後に
爽快感や満足感が得られる作品が
今でも好きなのは、当時のこう言った作品を
観て育った影響がやっぱり大きいのかな。
出来ることなら大スクリーンでもう1回観たい!