2017年10月29日(日) 中央競馬重賞予想
こんばんは。
台風一過な一日でしたね。
今日は庭先や家周りの飛び散らかったゴミや
水回りの掃除、片付け、切れかかった葭簀を
取り外したりと作業に追われましたが、
家族・家屋ともに無事であることに感謝します。
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今週も土日3重賞ありますので、
早目に取り掛かりたいと思います。
今日は日曜重賞、天皇賞・秋(GⅠ)の
過去データと中間採点状況をから。
※アルゼンチン共和国杯に出走予定の
ヒットザターゲットは一覧から除外しています。
☆東京11R 第156回天皇賞・秋(GⅠ)
中間採点状況:
参考:採点トータル点数順(採点計降順、馬名昇順)
参考データ:過去10回参考
①人気、所属、性別、年齢、脚質傾向
②出走間隔、前走/前々走傾向、連対馬傾向、その他
③枠番・馬番成績
GⅠ馬8頭が出走予定とかなり豪華なメンバーですね。
年内残り3戦で引退を表明したキタサンブラック、
毎日王冠は1番人気に推されながらも8着と
期待を裏切った形の紅一点ソウルスターリング、
ダービー馬マカヒキともに巻き返しあるか?
リアルスティール、サトノクラウン・アラジン、
名前を挙げると切りがありませんが(^^;)、
秋GⅠに欠かせないルメール&M.デムーロ騎手に、
さらにはシュミノー、シュタルケ、C.デムーロ騎手らも参戦。
かなり悩ましい上に、またしても土日の天候が怪しい(>_<)
このレース、ここ10年の1番人気馬の馬券率が9割。
馬券外の1頭もブエナビスタ5歳時の4着で、
1番人気はかなりの信頼度ですが、
テイエムオペラオーが勝つまでは1番人気馬は
どちらかと言うと不振傾向でもありましたね。
果たしてここでもキタサンが1番人気に推されるのか?
リアルスティール、ソウルスターリング、
サトノアラジンらもいるとなると人気が割れそうな
気がします。
1週前の気持ちとしては、私はキタサンブラックは
絶対とは言えないとみて△評価です。
前走のように外枠から外々を周る形や、
他馬の出入りの激しい展開になると・・・
状態は良さそうですので、
枠順と馬場状態次第とみています。
昨日までの気持ちではグレーターロンドンを
2頭軸の1頭と考えていたのですが、
データ上、連対は厳しいと言わざるをえず、
しかしそれでも期待してみたいので▲に(^^;)
今のところの軸候補は、
リアルスティールとサトノアラジンの2頭です。
前者の毎日王冠はかなり仕上がり切っていたと
思えるので、上積みが本当にあるか疑問、
毎日王冠勝馬は本番での馬券例が少ない点も
気にはなりますが、それは開幕週でパンパンの
良馬場だと前残り決着が多かったためとも言え、
今年の毎日王冠は勝馬含め差し追込み決着。
本格化したと思えるサトノアラジンと
グレーターロンドンの末脚を封じたあたりは
やはりこの馬は力あるとみています。
割引材料としては全4勝が1800m戦と言うところか?
一方のサトノアラジンも近年はマイラーの印象が
強くなりましたが、2000mでも勝ち鞍あり、
前走はリアルスティールよりも1キロ多い
58キロを背負ってのクビ差。
あまり馬場は悪化して欲しくありませんが、
今の状態なら逆転もありとみています。
割引材料とすれば6歳馬は3着2回と
高齢馬は厳しい傾向な点でしょうか。
ただ、天皇賞は毎年何かしらの仕掛けや思惑が
含まれているように思えます(^^;)
あまりサインなど考えたくはありませんが、
ここもやはり馬場状態と枠順次第とみて、
1週前予想としては、注意馬多目にしておきます。
東京・左回り未経験馬は割引妥当ですが、
このメンバーなら各馬とも不甲斐ない走りは
しないとみています。
1週前予想
軸候補
〇サトノアラジン
〇リアルスティール
相手候補
▲グレーターロンドン
△キタサンブラック
△ステファノス
注意馬は多めに、
サトノクラウン、シャケトラ、
ソウルスターリング、マカヒキ、
ミッキーロケット、ヤマカツエースまで。
1週前予想の印が多いので、
今週も青文字馬が発生しそう(^^;)
予算が少ないので、出来るだけ
絞って馬券を買いたいと思います。
参考:過去2回結果
・2016年
・2015年
恥ずかしながらこのレースもここ2年外しております(T_T)
一昨年はショウナンパンドラの位置取りが・・・
イスラボニータ正直嫌い(笑)
昨年はリアルスティール買わず(>_<)
今年は倍返しさせてもらいたい(^^;)
注意点としては、過去2年とも採点トップ馬は
3番人気に支持されながら馬券に絡まず。
採点トップ馬は1・2番人気ならある程度信頼出来ますが、
3番人気以下は微妙な傾向です(;´・ω・)
今年はこのまま行けばサトノアラジンになりそうですが、
3・4番人気くさい(笑)
土日ともにあまり雨は降らないで欲しいところ。
今日の一曲
ARCH ENEMY 「The Race」2017