2017年3月5日(日) 中央競馬重賞予想
おはようございます
またもブログを書きながら眠気に勝てず、
今朝になって書き上げております(^^;)
火曜日は一日お休みして映画を2本観てきたのですが、
帰宅したら映画「リップヴァンウィンクルの花嫁」の
プレミアム上映会の当選通知が届いていました!
3回程観ていますが、
当日は岩井俊二監督、黒木華さん、Coccoさんも
登壇予定とのことで楽しみです。
応募しておいて良かった(ToT)
話し戻して昨日観てきた作品を極々軽めの所感にて。
地元、新所沢レッツシネパークにて観てきましたが、
劇場内の空調が効きすぎていて風邪引いたクサい( ;∀;)
映画『ラ・ラ・ランド』
満足度:★★★★
原題:「LA LA LAND」2016年米
監督・脚本:デイミアン・チャゼル
CAST:
ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン、
ジョン・レジェンド、J.K.シモンズ、他
残念ながら?アカデミー賞作品賞は逃してしまいましたが、
上質な良い作品であることは間違いないかと。
私はミュージカル好きですが
ミュージカル映画はそれ程好きと言う訳ではないので、
観る前までは
「良い映画でした」
で終わるだろうと思い込んでいました(^^;)
これは、
ミュージカルが好き・慣れ親しんでいる・音楽が好きな方と、
ただ映画が好きか、あるいは興味本位で観る方とで、
「良い映画」か「好い映画」となるかが分かれそうに思います。
私としては「セッション」の方が好みかなと思いましたが、
それでもこの監督は観客を作品に引き込ませる
見せ方がとにかく上手い。
往年のミュージカル映画を思わせつつ、
男女のラブストーリーを季節を追いながら描くだけでなく、
思い描いていた夢、そして現実、と
とても解り易く描かれていると思います。
しかしながら、私としては
★5つはつけられず、4つ+αまで。
映画『話す犬を、放す』
所沢市民限定上映会
満足度:★★★(舞台挨拶込みの評価)
2017年2月28日(火) 17:30~
@新所沢レッツシネパーク
監督・脚本:熊谷まどか
CAST:
つみきみほ、田島令子、
眞島秀和、木乃江祐希、他
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2016オープニング作品
舞台挨拶登壇者:つみきみほ、熊谷まどか監督
俳優スクールで若手に教えながら、
芝居を続ける売れない女優レイコ(つみき)。
人気俳優になった学生時代の劇団仲間(眞島)から
映画出演の話が舞い込むが、
時同じくして、母ユキエ(田島)からの電話がかかってくる。
昔飼っていた犬のチロが時々部屋に現れて困惑していると。
母はレビー小体型認知症を発症し幻視に悩まされていた・・・。
所沢市・川口市にて撮影された作品ともあり、
この日は所沢市民限定上映会とのことで観てみました。
3月11日から公開ですので極々軽めに。
Dシネマですので多少の手振れもあり
役者さん達も少々劇団チックなノリも見受けられますが(^^;)、
レビー小体型認知症を採り上げながらも、
現実を受け入れながらも楽しく生きて行こうとする
母娘の姿をコミカルに描かれていて、
重苦しさを感じない、割と楽しく観られる作品でした。
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さて、前置きが長くなりましたが
今日は日曜重賞、弥生賞(GⅡ)の
過去データと中間採点状況を。
月曜日には採点終わっていたのですが
水曜日になってしまいました(;^_^A
☆中山11R 弥生賞(GⅡ)
中間採点状況:
参考データ:過去10回参考
①人気、所属、性別、脚質傾向
②出走間隔、キャリア、前走/前々走傾向、連対馬傾向、その他
③枠番・馬番成績
11~15頭立ての6回参考
もっと面白くなりそうなメンバーが揃うかと思いましたが・・・
ブレスジャーニーは回避濃厚と思われますので、
予想対象からは外しております。
ここ2年はホープフルS、京成杯組など
中山2000m戦勝ち馬のレベルを
疑問視せざるを得ない結果でした。
今年もこの傾向になるかどうかがカギですが、
朝日杯出走組が今年はおらず、
ブレスジャーニーも回避濃厚となれば・・・。
それでも軸視はカデナ。
馬格がやや小さいのは気になりますが、
百日草特別、京都2歳Sを観た限り
この馬の末脚は世代トップレベルのはず。
ダイワキャグニーに期待してはいますが、
新馬戦、セントポーリア賞とも
人気薄での勝ち上り、上り最速計時無し
など気掛かり。
1週前追い切りが破格のタイムを出している
コマノインパルスを相手とみます。
1週前予想
軸候補
〇カデナ
〇コマノインパルス
相手候補
▲ダイワキャグニー
△ベストアプローチ
注意馬は多めに、
グローブシアター、サトノマックス、
ダンビュライト、マイスタイルまで。