2016年10月30日(日) 中央競馬重賞予想
こんばんは。
反省はその場限り
人の思考、性格、行動パターンは
そうそう変えられるものではない
今週は自分への戒めのつもりの
言い訳文句から(^^;)
毎週毎週、競馬の結果・反省ブログに
書いてあることが同じどころか、
昨年、一昨年も同じことが書いてある(>_<)
反省すらしないよりはマシと思うことにします(。-∀-)
気を取り直して(^^;)、
今日は日曜重賞、天皇賞・秋(GⅠ)の
過去データと中間採点状況を。
☆東京11R 天皇賞・秋(GⅠ)
中間採点状況:
参考データ:
①人気、所属、性別、年齢、脚質傾向
②出走間隔、前走/前々走傾向、その他
③枠番・馬番成績
今年は15頭登録と、例年より小頭数。
宝塚記念3着以内馬もなく、
少々淋しい感じもありますが、
それでもマイルGⅠ4勝のモーリスに
鞍上は名手ムーア騎乗予定。
東京1800m重賞2連勝のルージュバック、
アンビシャス、ステファノス、
6月以来のぶっつけですが、
エイシンヒカリ、リアルスティールなど
この馬で断然とまでは
言い切れ無さそうとも思えるメンバーですね。
1週前予想としては、
あくまでも今のところの思いです。
〇ルージュバック、ステファノス
▲アンビシャス
△サトノノブレス、ヒストリカル、モーリス
今回は、1週前としては注意馬は置かないことにします。
今週からBコースに変わりますので、
土曜日の傾向も踏まえて、
追い切り、枠順を加味して絞りたいと思いますが、
少なくとも上記に挙げた馬以外から
軸を選ぶことはありません(^^;)
このレースは牝馬の連対率が39%と高く、
1・2番人気でも人気薄でも警戒要。
ルージュバックは
エプソムC、毎日王冠の走りからも
2000mでも好勝負必至。
馬体キープ出来ていれば勝ち負けまであるとみています。
今のところの相手筆頭は
アンビシャスとも悩みましたが、
毎日王冠は行き場を無くして不発とは言え、
昨年2着時の末脚を引き出せれば
このレースはリピーターも多いので
ステファノスを推したい。
アンビシャスは前走を見た限り、
先行するより末脚勝負の方があっていると思いますね。
2頭とも若干マイラーなんじゃないか?
とも思えるので、
特にアンビシャスは折り合い次第。
△3頭はかなり悩ましいところ。
モーリスの強さは揺ぎ無いと思いますが、
チャンピオンマイル以来、
どうも行きたがる面が見え隠れしている気がします。
札幌記念は差して届かずではありましたが、
1週前追い切りも行きたがる素振りを
見せていたようですので、
ムーア騎手がどう手綱をとるかかと。
サトノノブレスはデータ採点するまでは
▲のつもりだったのですが、
東京実績が少々見劣る点、
瞬発力勝負では分が悪いとも思えますし、
このレース、6歳以上で馬券に絡んだ馬は
前走重賞勝ち馬しかいないのも減点材料。
あっても3着と見直しての△。
ヒストリカルも7歳馬ですので減点ではありますが、
兄のカンパニーも8歳でここを勝利していることもあり、
高齢になってようやく素質が開花したとも思え、
終いに賭ける競馬に徹すれば末脚は確実に伸びるので、
この頭数なら展開次第で見せ場はあると期待して。
あとはGⅠ久々騎乗の勝春応援で(笑)
秋天のCMを観ても、
サインはイマイチ読み取れていませんが、
一応、スペシャルウィークの9番
下記のゼッケンも⑧+①で⑨かも知れませんし。
かなりテキトウですが(^^;)
1999年の秋天から荒れる可能性も考慮。
しかし、スペシャルウィークもステイゴールドも
前哨戦6・7着とは言え、
宝塚記念2・3着馬。
エアジハードも前走安田記念1着。
この状況に当てはまりそうな馬が見当たりません。
エイシンヒカリ、リアルスティールは
6月以来の出走なので推せないところ。
人気は落としそうではありますが・・・
枠順確定までこのレースは考えないことにします(笑)