2016年10月23日(日) 中央競馬重賞予想
こんばんは。
今日観てきました映画『バースデーカード』、
実はあまり期待はしていなかったのですが(失礼)、
思っていたよりもなかなか好い作品でした。
映画『バースデーカード』
初日舞台挨拶あり上映
2016年10月22日(土) 9:50~
@新宿バルト9
満足度:★★★☆
監督・脚本:吉田康弘(吉はつちよし)
出演者:
橋本愛、宮﨑あおい、ユースケ・サンタマリア、
須賀健太、中村蒼、洞口依子、木村多江、
谷原章介(本人役)、他
Special Thanks児玉清
http://www.birthdaycard-movie.jp/
上映後舞台挨拶登壇者:
橋本愛、ユースケ・サンタマリア、
宮﨑あおい、中村蒼、吉田康弘監督
若干ネタバレ含みます<m(__)m>
バースデーカード、思ったよりも好い映画でした。
舞台挨拶は中村蒼も加わり5名登壇、
追加舞台挨拶のため時間は短かったけど、
6列目からで宮﨑あおいさんのお顔も良く見えましたp(^-^)q
作品としては前半はよくあるお涙ちょうだい系の
先の展開も読める普通に良いくらいの映画かな?
と思いつつ観ていましたが、
ピクニックでカレーを食べるシーンなど
舞台となる長野県諏訪市、
母の故郷小豆島などの風景描写も綺麗。
しかし後半はこの映画は「アタック25」の回し者か!?(笑)
と言う感じもあったり笑えるシーンも多く、
須賀健太演じる弟のキャラ立ちも良く、
宮﨑あおい演じる亡き母の愛情、
家族や関わる人達も良く、
良い意味で嫌味の無い映画。
悲しみよりも心温まる作品でした。
橋本愛の子供時代、中学生時代を演じた子役達が良かったです。
こういった原作の無い映画作品が
もっと多く作られるようにならないと・・・。
せか猫、怒り、バースデーカード、
なんだか今年は宮﨑あおいが涙する映画ばかり観ている気が・・・
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さて、映画を観終わった後に
ウインズにて富士Sの馬券を購入。
さらによせば良いのにアイビーSもPATで購入。
どちらも外れました(ToT)/~~~
土曜馬券
飲食代節約したなけなしの予算を
富士Sに投入してしまいました(>_<)
小頭数の競馬、展開が読めん。
日曜日は菊花賞のみ馬券を買います。
自信が揺らいで弱気な馬券になりました(^^;)
☆京都11R 菊花賞(GⅠ)
採点表:
過去データについては、こちらのブログをご参照ください。
http://ameblo.jp/yasudeath-zephyr/entry-12210675081.html
JRAのCMやら当日のイベントなどなどを考えると
サトノダイヤモンドで堅いと思いますが、
今年はディーマジェスティで行くと決めた以上、
◎はディーマジェスティで行きます。
ただし馬券の買い目は弱気(笑)
予想
◎⑥ディーマジェスティ
〇③サトノダイヤモンド
〇⑰ジュンヴァルカン
▲⑪レインボーライン
▲④シュペルミエール
△⑦レッドエルディスト
△⑧ミッキーロケット
△2頭はあくまでも押え評価です。
買い目
上中段:3連単フォーメーション
下段:3連複フォーメーション
ディーマジェスティ、サトノダイヤモンド、
ジュンヴァルカンの選択理由は
過去データブログの思いの通りです。
▲2頭、
レインボーラインは距離が微妙な気もしますが、
札幌記念の走りを考えると
前を追い掛けさえしなければ距離は持つとみます。
アーリントンC以降勝ち切れないレースが続いていますが、
上りタイムだけ見れば
NHKマイルC、ダービー、札幌記念と
高レベルの末脚が使えることは確か。
レッドエルディストよりもこちらの方が
京都外回りは合っている気がします。
福永騎手もここ7年で菊花賞1勝2着1回3着1回。
シュペルミエールは関東馬ではありますが、
兵庫特別勝ち馬はこのレース3着2回あり、
前々走で2600m勝ちもあり、
常にレースの上り最速を出しているのも魅力。
栗東滞在が良い方に出るとみて。
△2頭は来たら致し方なしのつもりの押え。
レッドエルディストは脚質が向かない、
ミッキーロケットは距離長い&疲労があるはず、
軽めの調整過程で馬体を戻したとみています。
推奨:データ採点を除いた点数上位
〇③サトノダイヤモンド
▲⑥ディーマジェスティ
▲⑧ミッキーロケット
△④シュペルミエール
注意:1週前予想から切った馬
△⑩ウムブルフ
注①カフジプリンス
もちろん、お金が絡む以上、
いつも当たるつもりで買っていますが(笑)、
今回ばかりは結果以上に
3冠レース最後の1冠らしく
見応えのあるレースを期待します!
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さらにおまけ:サイン考察
JRACM
・ここからは是が非でもラスト1冠が欲しい馬
(サトノダイヤモンド?)では無く、
他の馬にかっさらわれる暗示?
・最後に残った小籠包の下に敷かれている
笹の葉2枚が笹田厩舎2頭出し、
エアスピネル、レッドエルディストを彷彿させるかな(^^;)
ちなみに上海の小籠包なら笹の葉が敷いてあることは
別段おかしなことではなく普通ではあります。
・その他、倒福が目につくので福永騎手絡みか、
中華料理店らしく赤を強調しているとも採れ、
赤枠か赤い勝負服も考えられます。
ここは私は強引にこじつけて、
中華料理と言えば火を扱う印象も強いので、
火と鍛冶の神の意味を持つ
⑰ジュンヴァルカンを推します(笑)
その他、当日イベントで怪しいもの
毎年恒例?ではありますが舞妓さんがいらっしゃいます。
しかしこの写真の舞妓さんお2人の着物の色、
サトノダイヤモンドとディーマジェスティとしか思えません。
プレゼンターの発表はありませんが、
くみっきーとハマカーン、
どちらも怪しいですが、
お笑いコンビからのサインは滅多に無いと思えるので、
くみっきーをサインとすれば、
ミッキーロケットと
アグネスフォルテ(馬主:渡辺公美子さん)が該当しそうですが、
ここでも私の都合の良いように解釈(笑)
この2頭のちょうど真ん中にあたる、
⑪レインボーラインが来る!(ホントか)
秋華賞で⑦が使われましたが、
これは菊花賞の日のイベント。
もう1回⑦を使ってくるかも。
私が気になるのはカレンミロティックとタマモナイスプレイの馬番。
京都重賞でこの2頭が付けた番号は
カレンミロティック⑦、
タマモナイスプレイが④⑪。
ここは捻りに捻って、
⑦⑦は第77回を意味し、
隠されたタマモナイスプレイの馬番、
④か⑪どちらかが馬券に絡むと読みました(^^;)
菊花賞とコップのフチ子さんコラボ
フチ子さんの制服?の色はサトノ勝負服を連想させますね。
しかし!?
フチ子さんはコップのフチにひっかかっている様なお人(笑)
サトノダイヤモンドの1着は無い、
むしろ3着?かも(^^;)
GⅠヘッドライン
夢に続く坂・・・
夢をドリームジャーニー産駒ミライヘノツバサと採るなら、
それに続く馬、
手前④シュペルミエールを越えて
③サトノダイヤモンド。
しかし越えなければならない坂となると
⑥ディーマジェスティの方が相応しいと思えるので、
それを越えた⑦レッドエルディストか?
※追記
確かに8枠に三冠が入っていますね(^^;)
⑯プロディガルサン
⑰ジュンヴァルカン
同枠⑱マウントロブソンか、
⑯⑰どちらかの暗示でしょうか??
⑮サトノエトワールからの続きで考えれば、
サトノ三冠、サトノダイヤモンドが勝つのかな?
まあサインは後からどうとでもこじつけられますので、
この辺りはあまり深く考えないことにします。
今年の牡馬クラシック路線、3強とも言える
ディーマジェスティ、マカヒキ、サトノダイヤモンド。
血統はまるで違いますが、
テイエムオペラオー、アドマイヤベガ、ナリタトップロードの
1999年にも似ていますね。
サトノダイヤモンドが勝てばの話ですが、
果たして??
長々と失礼しました<m(__)m>