2016年7月17日(日) 中央競馬重賞予想
こんばんは。
今日の一言
菅田将暉を多用するのは
いい加減にしてくれ!!
菅田将暉の顔、話し方と声、etc...が
とにかく大嫌いなのです(笑)
生理的に気持ち悪いレベルwww
染谷将太がようやく落ち着いたかと思えば、
次は菅田将暉か(-_-)
演技が特段に上手いとも思わないし・・・
少なくともイケメンでは無い
大変失礼しました<m(__)m>
ちょっとだけスッキリしました(笑)
さて、気を取り直して日曜重賞、
函館記念(GⅢ)の過去データと中間採点状況を。
☆函館11R 函館記念(GⅢ)
中間採点状況:
過去データ:参考レベル
2009年札幌開催を除く、
2006年以降の過去9回中、
14~16頭立ての8回を参考
枠番・馬番成績
昨年は内枠セオリーを無視してしまい、
あえなく馬券は外れました(T_T)
上記表を見れば一目瞭然と言える程、
とにかく内枠、
特に③④番はたとえ人気薄でも
押えた方が良いと思える傾向(^^;)
脚質としては好位先行~中段前目ベター、
追込みは割引妥当と思われます。
今年は現時点で16頭登録。
余程小頭数や重不良にでもならない限りは、
上記傾向から判断した方が良さそう。
しかし今年は巴賞組とバイガエシの8頭が
中1週の函館滞在組。
人気になりそうなネオリアリズムなども
休み明けが懸念材料。
とにかく枠順次第と思われますので、
現時点では一応、採点上位や
洋芝、小回りの合いそうな馬に印をつけました。
1週前予想
〇バイガエシ(出走するなら)
▲ファントムライト
△ツクバアズマオー、ネオリアリズム、マイネルミラノ
(△)レッドレイヴン(内枠なら)
注意馬は多めに(^^;)
ダービーフィズ、トーセンレーヴ、フェイマスエンド、
マイネルフロスト、マテンロウボス
巴賞3着以内馬はここ数年不振。
1800mと2000mの違いや枠順もあると思いますが、
レッドレイヴンは1800mがベターと思えるので、
狙うなら人気薄になりそうなフェイマスエンド辺りかな?
ただ、池添騎手は3着が4回あるので
枠が良ければレッドレイヴンも押えようかと(^^;)
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今日は急な予定変更により
午前中空いてしまったので、
こちらの映画を観てみました。
映画『ペレ 伝説の誕生』
満足度:★★★★
原題:「PELE:BIRTH of A LEGEND」
脚本・監督:ジェフ・ジンバリスト、マイケル・ジンバリスト
CAST:
ペレ(エドソン・アランチス・ドゥ・ナシメント)/
少年時代:レオナルド・リマ・カルヴァーリョ
青年時代:ケヴィン・デ・バウラ
父ジョアン・ラモス・ドゥ・ナシメント/セウ・ジョルジ
母セレステ/マリアナ・ヌキシュ
ジョゼ・アルタフィーニ/ディエゴ・ボネータ
フェオラ監督/ヴィンセント・ドノフリオ
他、ペレ本人もちょこっと出演
余談:
公式サイトやパンフレットに
名の知れた俳優のプロフィールしか載せていないのは如何なものか!?
サントスFCスカウトマンやガリンシャらの
キャスト名くらい載せて欲しい。
ペレを演じた二人の少年についても、
PRODUCTION NOTESに
オーディションやサッカーをしている若者たちの動画から
見つけた経緯しか書いておらず、
2人のプロフィールは載っていない・・・。
どういうこっちゃ!?
とまあこの辺りの小言は別として(笑)、
映画作品としての所感は、
私くらいの年代の方でサッカー好きであれば、
ペレの生い立ちや58年W杯でのプレーについては
ある程度知っている話ですし、
先の展開は判ってしまう定番の良く出来た感動モノではありますが、
それが解っていても素直に感動出来る
好い作品だと私は思います(*^。^*)
日本人が本来持っている、培ってきたもの、精神、
・・・など、薄れてきた今の時代、
日本の子供たちや親御さん方にも
観て欲しいと思える作品かと。
ちょっと視点を変えて観てみれば、
海外の真似毎の教育など取り入れたところで
他国に追いつけるはずもなく、
日本独自の長所を伸ばすことを考えるべきでは?
少なくとも今の教育はそれすら失くしている。
日本の映画界は
少女漫画実写化、ボーイズラブ、ヤンキー映画、
戦争を題材にネチネチ与党批判を盛り込んだり、
などなど、低俗な作品ばかり作っていないで、
単純でもこの様な誰が見ても素直に感動出来る作品を
もっと作るべきだと思いますね。