今年購入した新譜CDを振り返る9
Gabrielle Aplin
1stアルバム 「english rain」
5月リリース
Deluxe Edition(import)
ワーナー版(日本国内盤)NEW EDITON
映画「黒執事」主題歌「Through the ages」含む
12月リリース
今夜は飲みに行くので昼間のうちにup。
ガブリエル・アプリンの曲は散々載せてしまい
ましたので、もう説明はいらんかと(^_^;)
恐らく6月頃に渋谷タワレコでジャケ買いしました。
ここ数年は洋楽に関してはアンテナを
張っていなかったので、アルバム出るまで
全く存在を知りませんでしたが、私の今年一番の
当たりではないかとすら思えます。
この時一緒にジャケ買いしたThe Royal Conceptも
なかなか面白かったですが、
インパクトはガブリエルの方が断然強かったです。
いやインパクトと言うと、パンチの効いた曲は
殆どないと言って良いのですが、最近の海外国内
シンガーの様なシャウト系とは全くことなり、
何と表現したら良いのか難しいですが、
全編通じて心に染み入ってくる透き通る様な
歌声に惹かれました。
今までこの様なタイプのシンガーは
アルバム通して聴くと飽きてしまうことが
多かったのですが、このアルバムはそんなことは
一切ありませんね。
来年は全米にも進出するようですが、
このまま味を変えることなく続けて欲しい
シンガーソングライターの一人となりました。
12月リリースのNEW EDITIONのBonus track、
「Through the ages」は絢香作詞・作曲のため、
彼女のこれまでの作品とは全くイメージが
違いますね。
なのでガブリエル・アプリンを全く知らない人が
この曲を聴いてイメージされるのは
ちょっと懸念してしまいます。
Gabrielle Aplin 「Alive」(studio session)