miwa
3rdアルバム 「Delight」
5月リリース
初回生産限定盤
11thシングル 「ミラクル」
4月リリース
完全生産限定シングル
今日はmiwaちゃんで。
もちろん上記以外に今年リリースされた
全シングルも購入していますが、
この2枚が突出しているかな?と
シングル「ミラクル」はシーブリーズの
タイアップソングと言うことで、
夏にピッタリの爽やかさ満点の曲。
前にも書いたのですが、初めて聴いた時は
またアイドル路線っぽいなぁと感じましたが(失礼!)、
聴き込んでいるうちに自然とハマってしまった一曲(笑)
しかしこのジャケット写真はいったいいつ撮影したのかな?
今とは頬の膨らみ具合がまるで違う・・・(度々失礼(笑))
この曲の振り付けを覚えるのに苦労しました(>_<)
LIVEに行くと、周りの人達とは手が逆になること多し。
そして間を置かず翌月リリースされた3rdアルバム。
過去の2枚とはちょっと全体の雰囲気が変わった気がします。
もともとPOPもROCKもバラードもこなしていましたが、
このアルバムは更にmiwaちゃんの音楽性の幅広さと言うか、
引出しの多さを再認識するアルバムになったかと思います。
10曲と曲数は少な目ですが、繰り返し聴いても
全く飽きることのないアルバムですね。
彼女のファン層は圧倒的に10代20代の若者中心ですが、
私の様な30代40代のファンの人も多く、
さらにはmiwaちゃんと共演されたベテランミュージシャンの
多くの方々が、彼女の音楽の幅広さや確かな歌唱力、
音楽と向き合う姿勢を絶賛していることからも、
多くの年代にも受け入れやすい魅力があるのだと思いますね。
私なりのmiwaちゃん解釈なのですが、
歌詞は20代或いは10代的な恋の詩や葛藤的な詩が
多いですし、POPな曲は彼女の見た目も相まって、
アイドル的な雰囲気も感じます。
しかしよく曲を聴いていると、彼女が幼い頃から
聴いて育ってきた音楽のルーツや、
彼女が好きなアーティストの影響も見え隠れします。
シェリル・クロウなど。
2000年代のアプローチと80・90年代さらには古い時代の
好さも織り交ざった楽曲から、
私の様なおっさん(笑)でも、受け入れ易い音楽なのでは
ないかと思いますね。
miwa 「スマイル」(「ミラクル」カップリング)
ペネロペ・コラボのofficial MV
officialでフル動画はこれしかないのですが、
私はこの曲結構好きです(^^♪