私の採点方式 新案
※2013年秋以降、元の採点方式に戻しました(^_^;)
私も暇だね(^_^;)
2012年秋から2013年2月頃までは、
現在のデータ重視+独自採点方式で、
馬券は外れたとしても割といい感じに予想がなっていたのですが、
さすがに当たらなさ過ぎるのと、
2013年の重賞はデータ傾向に当てはまらない馬が絡むことが多いため、
採点方式を再検討してみました。
まあ競馬ファンにも色々といらっしゃると思うのですが、
・ギャンブラー
・馬好き
・予想するのが好き
・投資家?
etc...
私と言えば、馬好きでもありますし、特に予想をする過程が好きですね。
始めた頃は、にわか血統知識やパドックを見て考えていましたが、
最近は馬を見てもなかなかピンと来なくなってしまったのと、
結論を出すのに時間が掛かる人間なので、
今は独自な予想方法はないかと考えてしまいます。
(とは言え、大抵大穴馬券を獲るのは、ヤケッパチになった最終レースですが(笑))
話は逸れましたが、やはりデータに頼り過ぎるのは
良くないなと考え直しつつも、全てが間違っている訳ではないとも思い、
考え出したのが以下の採点方式です。
何を根拠に!?と言われましても、あくまでも私の感覚ですので(^_^;)
採点方式 新案
これまで通り、自己採点+過去データ採点とする
-----------------------------------------
大きな変更点
●過去データからの採点
●過去データからの採点
・過去データからの加算は廃止
・過去データからの加点材料一つにつき、+1
・過去データからの減点材料一つにつき、-1
これだと、消去法になりかねないが、
消去法だと一つでも消し材料に当てはまる馬は切り捨てだが、
自己採点や調教採点、展開面から、浮上する可能性も残る
※その他につきましてはご興味がございましたら、以下の画像を拡大してご覧ください(^_^;)
実際にはこの採点結果に、
展開や馬場状態、枠順など考慮して予想をたてますので、
点数が全てではありません。
(極稀に点数上位通りになることもありますが)
結局、最後は「展開」になりますので、
ここが競馬で一番予想が難しいところで、
全ての位置取りなど当たる人間はいませんので、
おおざっぱになってしまうところですね(^_^;)
取り敢えず、新採点方式で近4重賞を採点し直してみました。
1.日本ダービー
展開や馬場状態、枠順など考慮して予想をたてますので、
点数が全てではありません。
(極稀に点数上位通りになることもありますが)
結局、最後は「展開」になりますので、
ここが競馬で一番予想が難しいところで、
全ての位置取りなど当たる人間はいませんので、
おおざっぱになってしまうところですね(^_^;)
取り敢えず、新採点方式で近4重賞を採点し直してみました。
1.日本ダービー
春までの3歳限定戦となると、採点計が低くなってしまうのは致し方ないですね。
・データ採点は、0or-1
・私採点は、0
・直前調教診断で、C評価になっていない
に注目すればどうにか見落とさずにいけるかな?
アポロソニックに関しては、力を見誤っているので、展開面から逃げが1頭残ると読まない限り拾うのは難しいかと。
2.目黒記念
これは割と採点計上位が収まりました。
あとは私が調教判断で見誤らなければいいかと。
4、5着はピックアップする必要は全くないので、問題なし。
3.鳴尾記念
う~ん、やはりトウケイヘイローはデータを含めてしまうと点数下がるのは致し方ないですね。
調教の良さと勢いから、穴狙いとしてピックアップするしかないかな?
エクスペディションは、データ採点減点なしから拾えますね。
4.安田記念
サクラゴスペルが採点トップになってしまった・・・(笑)
これは私採点が異常に加算されてしまったがため。
取り敢えず、これは採点計上位に、減点0or-1までの馬をピックアップ出来れば行けそうですね。
ここも4着馬は馬券に全く関わりないので、拾える必要はなし。
まあ、牝馬は軽視禁物のデータから押えは出来るかと。
と、やっては見た物の、前回までよりは多少はマシになった程度ですね(^_^;)
結局結果論で見てしまうので、後付けのこじ付けな感じになってしまいますね。
とは言え折角考えた案ですので、今週のエプソムC、マーメイドSはこれで検討してみたいと思います!!