皆さんこんにちは!!
ほとんどのところで緊急事態宣言が解除され外出する人が増えてきていますが気を緩みすぎない様にくれぐれも気をつけてくださいね?
今回は耳についてです。
これは多分まだブログに書いていない内容だと思います。。。。
今回は身体障がい者手帳についてです!
僕は身体障がい者手帳の3級に該当します。
身体障がい者手帳とは
身体障害者福祉法に定める身体上の障害がある者に対して都道府県知事、指定都市市長又は中核市市長が交付しているものになります。
聴覚障がいだけではなく
視覚障がい、平衡機能障がい、肢体不自由、呼吸器機能障がいなどが挙げられます。
詳しくは厚生労働省のホームページに載っているので詳しく知りたい方はご覧になってください。
そして障がいの程度によって等級が定められています。
今回は聴覚障がいの等級だけお伝えしますね。
聴覚障がいは2級から6級(身体障がい者手帳は1級から7級まであります)
・6級が
1.両耳の聴力レベ ルが70デシベル以上のもの(40センチメートル以上の距離で発声された会話語を理解し得ない もの)
2.一側耳の聴力レベルが90デシベル以上,他側耳の聴力レベルが50デシベル以上のもの
・5級がなくて
・4級が
1.両耳の聴力レベルが80デシベル以上のもの(耳介に接しなければ話声語を理解し得ないもの)
2.両耳による普通話声の最良の語音明瞭度が50パーセント以下のもの
・3級が両耳の聴力レベルが90デシベル以上のもの(耳介に接しなければ大声語を理解し得ないもの)
・2級が両耳の聴力レベル がそれぞれ 100デシベル以上のもの(両耳全ろう)
となっています。。。。
あんまりピンとこないですよね
わかりやすく絵にまとめているサイトを見つけました!
そのサイトから持ってきた写真です↓
3級のイラストはないですが
2級と同じ様なもんと思ってください。
イラストの様な状況だと日常生活に支障をきたすのでそれを補うために補聴器というものを使います。
心の声「この補聴器が高いんだよなぁ〜」
僕の場合の3級は本当に聞こえないので
両耳にオーダーメイドの補聴器を使っています。
なぜオーダーメイドじゃないといけないのかというと
聴力にも個人差があるので自分の聴力に合った補聴器を使ったほうがより聞こえるからです。
僕が生まれつき聴覚障がいということはお伝えしましたが初めて補聴器を使う様になったのは
1歳半の頃とお伝えしましょう。
それはなぜか。。。。
今回はここまで!!
次回は聴こえなくて大変だったことをお伝えします。
最後まで読んでくださってありがとうございました!!☺️