こんばんわ
久々になって申し訳ないです・・・・
いろいろとバタバタしていたので載せれませんでした
体調の方はまぁほぼ毎日栄養剤なのでなにもないですがまぁお腹は減る一方です。
さて前回レクリエーションインストラクターの資格の所得を目指して事業参加に参加したことを書きましたが今回は新たな資格を取るための講習会に参加して来ました。その資格は障がい者スポーツ指導員初級というものです。大学内でも所得できるのですが申し込み日に間に合わなかったので別の方法で取ろうということで笑
6月30日・7月14日・9月30日・12月1日・12月8日の5日間に渡って行われる障がい者スポーツ指導員養成研修会に参加して来ました。
6月30日に行われたのは講義が4時間と実技が1時間半
実技はフライングディスクでした。
フライングディスクとは回転させ投げて遊ぶ円盤のことを言います。
今回の研修会ではどのように投げるのか。どうすればまっすぐ進むのかというものを学びました。
自分も最初は上手く飛ばなかったのにも関わらず最後は上手く回転をかけて投げることができました!!
7月14日は一日中実技でした
午前中は水泳。
プールとなると補聴器を外さなきゃいけませんし外したからといって泳げないというわけではありませんが講師の声が聞こえないですからね今回は見学という形をとらせてもらいました。
午後はボッチャとサウンドテーブルテニスでした。
ボッチャは重度脳性麻痺者や四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで白いジャックボールに赤・青のそれぞれの6球ずつのカラーボールを投げたり転がしたり、コート内のボールに当てたりしてジャックボールに近づけるという競技です。初めて体験してみましたがなかなか難しいです。投げ方も様々ありますし作戦も考えなくてはなりません。しかし慣れたら面白いゲームになるだろうなぁと思いました。
次はサウンドテーブルテニスです。
この競技は主に視覚障がい者のための競技です。
テーブルテニスから卓球を思い浮かぶかもしれませんが若干やり方が違います。
通常行われている卓球とは異なり、台上でボールを転がしネットの下を通りして打ち合う競技です。
サウンドというものは音を頼りにして行う競技であることを強調したもので、視覚障害の有無に関係なく誰でも楽しめれるものだとそうです。
ただ目隠しでやってみて自分はちょっと無理かなぁと笑(見えない・あまり聞こえないでは何もできないので)
まだ2日間しか参加していませんがなかなかためになる研修会でした。
研修会に参加している人はほとんどが社会人で大学生は自分を含めて4人でした。
一人は同じ大学の後輩でしたが他は別々の大学からの参加でした。
社会人の中には自分と同じ大学・学科の卒業生もいてびっくりしました。他に色々な施設から参加されていて色んな方々と人脈を作る機会になりそうです。
残り3回。楽しみながら学んでいこうと思います。
近頃猛暑の日々が続いていると思います。
熱中症に気をつけてお過ごしください。
最後まで読んでくださってありがとうございました。