どうも、先日とても賢い猫を見かけたyasudaspeedです。
私が車で信号待ちをしていたら猫が右後ろの方から歩いてきて、青信号と左右を確認して横断歩道を渡っていきました。
…ちょっと、そういうことするなら動画撮るから事前に言ってよ!←車外の猫に伝えられませんw
さて、たぶん感覚的に信号のシステムを理解しているんだろうな~と思っている人はともかく、本題。
前回、
バルブ交換だけでは水漏れが直らなかった続き。
浮き玉のロッドを摘んで軽く持ち上げてあげると、ちゃんと水が止まるので、
またバラします。
摺動部の状態があまり良くないため、フリクションロスが大きいのではないでしょうか?
#240の空研ぎペーパーで、
サビやバリ、段付きを一気に落とします。
部屋着のジャージが大惨事ww
リンクプレートもこんな感じで凹凸をならして、
軸受けと、
軸も磨きます。これは部品として出るので、新品を買った方が良かったかも…。
シリンダー側面は、どこのご家庭にでもあるBSバンド&ドラムでサビを落とします。(手作業)
段付きは残りましたが、
最初のグダグダな状態に比べたら随分マシになりました。
潤滑と腐食防止を期待してリチウムグリスで摺動部を湿らせながら、
また組み直してトイレへGO!(なお、画像は使い回しw)
結果、給水側の水漏れはまだ直らず。
前回のフロートバルブ交換でタンク底部からの漏れが止まったので、少し高めの水位で寝ることにしました。
新品のシートパッキンとガタガタのバルブシート(シリンダー奥のためピントが来ず画像なし)を強制的に馴染ませる作戦。
翌朝、井戸ポンプを再起動しても、水は止まったまま。
トイレを流した後はなかなか止まりませんが、台所で洗い物をして見に行くと止まっています。
やはりシートパッキンの馴染みで合っていたようです。
井戸ポンプの水圧計で見ていても、急激に水圧が低下することはないので…。
ボロ家、水道系の水漏れナシ!
あとはこの井戸ポンプの作動だけです。
これがまた、症状が一定せず厄介なんですわ…。
とりあえず、今日のところはこの辺で。
(次回、井戸ポンプの作動テスト)













