どうも、12月後半にもなってハチに刺されたyasudaspeedです。
洗濯したパンツの中に潜んでいて、履いた瞬間ブスリ!
電気が走ったような痛みで悶えて、しばらく何が起こったのか理解できませんでした。
ようやく仕留めて調べてみると、
セグロアシナガバチというらしい。
昨日は痛みメインでしたが、今日は痒みメイン。市販薬を塗ってます。
直径およそ10cmで腫れております。(刺された場所がパンツだけにちょっとエロいので画像なしw)
さて、たぶんあの辺に巣があって、もう少し寒くなるとハチがいなくなると思っている人はともかく、本題。
前回、
ボロ家の水漏れが治まった続き。
これでようやく、井戸ポンプの動作確認がちゃんとできます。
井戸ポンプは専門外なのですが、色々調べていると基本構造はインジェクション車の燃料ポンプに近いみたい。
日立公式からプリントアウトした取扱説明書を持って、
強制運転で水圧を確認。
240kPa以上まで上がるところが、200kPaまでしか上がりません。
だいぶポンプがヘタっていますね。
だいたい10年物のうえ、トイレの水漏れで水圧が下がり頻繁に稼働したせいですね。
本来は200kPaでポンプ停止、その後水道系の水圧が150kPaまで下がると再び稼働し、200kPaでまたポンプ停止を繰り返します。
水道系の水圧は常時150~200kPa掛かっていて、蛇口を捻りポンプ起動、止水して200kPaに達するとポンプ停止なのですが…。
水圧計の表示も取説の表記も10kPa刻みで厳密ではないので、
185~194≒190表示
195~204≒200
205=ポンプ停止だと思われます、経験からたぶん。
なので水圧が204kPa以下だと、永遠にポンプが止まらず回り続けます。
その結果、動かない水をかき回し続けて発熱→オーバーヒートで保護停止。
キャビテーション→パーコレーションしつつ上手く圧が続く時もあれば、エア噛みでまったく圧が上がらない時も。
その都度、黄色いキャップを開けて呼び水を入れたり、エア抜きしたりと面倒くさい…。
水を使う度に寒い外に出て、電源オンオフするのも嫌だ…嫌過ぎる。
ということで基本は常時電源のコンセントを、
延長コードで室内に引き込み、
スイッチ付きのタップでオンオフできるようにしました。
やった!これで防寒着を着たり靴を履いたりしなくて済みます♪
延長コードを通す分の窓の隙間は、
とりあえず養生テープw
こんなんでも有ると無いとでは、特に夜は効果てきめんですww
自動制御から外で手動制御に退化したのを、室内手動制御に進化させました。
手動でスイッチオフするとパーコレーションも起きませんし、1晩くらいなら呼び水も必要ありません。
水を使いたい時にスイッチON、使い終わったらOFF。
歯磨きのように少し間を開けて使いたい時は、
オーバーヒートとパーコレーション予防のため、ポンプは回しっぱなしで冷却水垂れ流しw
船外機の水冷エンジンかよww
まぁ水道代はかからず、ちょっと電気代が嵩むだけですので…。
ちなみにキュキュットの右が食器用スポンジ、左はスチールたわし、KTCの爪ブラシ、掃除用の廃ブラシ各種、シンク排水口専用スポンジとなっております。
えぇ、誰も得しない情報でした♪
これは日立公式ではなく、別ルートから入手。
部品は届いているのですが、今週は福祉課への申請を始めセミナー受講やら病院やらで忙し過ぎて手を着けられませんでした…そこにとどめを刺すなよ、ハチのバカ!
とりあえず、今日のところはこの辺で。
(次回、最初の止水から10日以上経っておりますが、一応水には困っていません。)











