どうも、居間で「ビィー」と常に異音が出ているyasudaspeedです。
耳を近付けてみたところ、どうやらブルーレイレコーダーのよう…。
スイッチOFF→ONで、ブルーレイレコーダーと確定しました。
さて、明日の作業が増えた人はともかく、本題。
前回、
ドア以外のトイレリフォームを終えた続き。
今年から始まったボロ家の穴を塞ごうシリーズも、第18回になりました。
はて?軒天って何?私はホームセンターのリフォーム広告チラシで知りました。
ボロ家のテレビアンテナの下をアップにすると、
コチラが軒天の穴。説明不要で分かりやすいですね(笑)
実はこの穴、買ったときには気付いていませんでした。
敷地内からだと、下の屋根に隠れて見えないんですよね。
住み始めてしばらくしてゴミ出しの帰りに、OMGとなりグーグルストリートビューで見てみると、購入前から既にこの状態でした。
皆さんも、ボロ家を買う時には少し離れて全体を確認してください。
私のように内見の日が雨だと、どうしても急いで中に入りがちです。
代わりに、雨漏りはないことを確認できましたが…。
ま、普通の人がボロ家を購入して住みながら素人DIYリフォームなんてしないでしょうから、心配する必要もないか(笑)
1階の屋根から、
2階の屋根にハシゴを伸ばします。
どうやら落ちそうな軒天板を押さえるために補強して、それでも朽ちたようですね。
バールを持ってきて、
残った木を除去し、釘を抜いていきます。
珍しく自撮り(笑)
スペース的によく頭をぶつけるため、ヘルメットは着用しました。
安全帯もあるにはあるのですが、アンカーできる所は、
釘が浮いているアンテナ土台くらい。
アンテナ土台が取り付けられている木の強度も、その木の取り付けもたぶん安全じゃありません(笑)
一番怖いのは2階の屋根からハシゴに乗り移る時で、安全帯は届かないか、かえって体の動きの邪魔。
屋根の上では姿勢は安定していたので、ヘルメットのみでした。
軒天のサイズを測ってメモったら、
いつもの青空製材所です。
墨壺でカットラインを描いたら、
作業台の天板を外して左右支持でカット。
再び天板を戻し、
天板をマスキングして塗装の準備。マスカーの端は下に挟み込みました。
最初に縁を塗り、
裏(上空側)も塗りました。耐久性アップです。
外から見える表(地面側)は、2回塗り。
乾燥待ちの間に、
山田うどんで遅めの昼食。
家から近くていつでも来られると思うと、逆にブランクが空いてしまう不思議(笑)
春の彩麺フェアをやっていました。期間限定メニューは、気持ちお高め。
平日限定日替わりランチは、丼と麺が各1人前のセットなので、私には量的に無理!(笑)
レギュラーメニューも、少し値上げしましたかね?
たぬきうどん(温)とミニかき揚げ丼にしました。750円。
タイミングにもよるのでしょうが、たまにあるご飯がイマイチ(パサパサ)な時に当たってしまいました…。
うどんの汁をかけて、何とか完食。
やや柔らかめのうどんも、少し甘めの出汁もいつもどおり美味しいのに…山田うどんでご飯モノを頼む時は、少しだけ勇気がいるチャレンジです。
まぁ、店名にもあるとおり「本来はうどん屋で、ご飯もありますよ」ですからね(笑)
ご飯に文句を言われる筋合いはないのです!
次はざるそば大盛りかな…?
山田うどんについて熱く語っていたら、字数と時間がだいぶ良くなってきましたw
とりあえず、今日のところはこの辺で。
(次回、塗装が乾きました。」