軒天修繕(1) ボロ家の穴を塞ごう(18) | yasudaspeed日記

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(2021.10.15 本格運用開始しました)

どうも、居間で「ビィー」と常に異音が出ているyasudaspeedです。

 

耳を近付けてみたところ、どうやらブルーレイレコーダーのよう…。

 

スイッチOFF→ONで、ブルーレイレコーダーと確定しました。

 

さて、明日の作業が増えた人はともかく、本題。

 

 

 

前回、

 

 

ドア以外のトイレリフォームを終えた続き。

 

今年から始まったボロ家の穴を塞ごうシリーズも、第18回になりました。

 

はて?軒天って何?私はホームセンターのリフォーム広告チラシで知りました。

 

 

ボロ家のテレビアンテナの下をアップにすると、

 

 

コチラが軒天の穴。説明不要で分かりやすいですね(笑)

 

実はこの穴、買ったときには気付いていませんでした。

 

敷地内からだと、下の屋根に隠れて見えないんですよね。

 

住み始めてしばらくしてゴミ出しの帰りに、OMGとなりグーグルストリートビューで見てみると、購入前から既にこの状態でした。

 

皆さんも、ボロ家を買う時には少し離れて全体を確認してください。

 

私のように内見の日が雨だと、どうしても急いで中に入りがちです。

 

代わりに、雨漏りはないことを確認できましたが…。

 

ま、普通の人がボロ家を購入して住みながら素人DIYリフォームなんてしないでしょうから、心配する必要もないか(笑)

 

 

1階の屋根から、

 

 

2階の屋根にハシゴを伸ばします。

 

 

どうやら落ちそうな軒天板を押さえるために補強して、それでも朽ちたようですね。

 

 

バールを持ってきて、

 

 

残った木を除去し、釘を抜いていきます。

 

 

珍しく自撮り(笑)

 

スペース的によく頭をぶつけるため、ヘルメットは着用しました。

 

 

安全帯もあるにはあるのですが、アンカーできる所は、

 

 

釘が浮いているアンテナ土台くらい。

 

アンテナ土台が取り付けられている木の強度も、その木の取り付けもたぶん安全じゃありません(笑)

 

一番怖いのは2階の屋根からハシゴに乗り移る時で、安全帯は届かないか、かえって体の動きの邪魔。

 

屋根の上では姿勢は安定していたので、ヘルメットのみでした。

 

 

軒天のサイズを測ってメモったら、

 

 

いつもの青空製材所です。

 

 

墨壺でカットラインを描いたら、

 

 

作業台の天板を外して左右支持でカット。

 

再び天板を戻し、

 

 

天板をマスキングして塗装の準備。マスカーの端は下に挟み込みました。

 

 

最初に縁を塗り、

 

 

裏(上空側)も塗りました。耐久性アップです。

 

 

外から見える表(地面側)は、2回塗り。

 

乾燥待ちの間に、

 

 

山田うどんで遅めの昼食。

 

家から近くていつでも来られると思うと、逆にブランクが空いてしまう不思議(笑)

 

 

春の彩麺フェアをやっていました。期間限定メニューは、気持ちお高め。

 

 

平日限定日替わりランチは、丼と麺が各1人前のセットなので、私には量的に無理!(笑)

 

 

レギュラーメニューも、少し値上げしましたかね?

 

 

たぬきうどん(温)とミニかき揚げ丼にしました。750円。

 

タイミングにもよるのでしょうが、たまにあるご飯がイマイチ(パサパサ)な時に当たってしまいました…。

 

うどんの汁をかけて、何とか完食。

 

やや柔らかめのうどんも、少し甘めの出汁もいつもどおり美味しいのに…山田うどんでご飯モノを頼む時は、少しだけ勇気がいるチャレンジです。

 

まぁ、店名にもあるとおり「本来はうどん屋で、ご飯もありますよ」ですからね(笑)

 

ご飯に文句を言われる筋合いはないのです!

 

次はざるそば大盛りかな…?

 

山田うどんについて熱く語っていたら、字数と時間がだいぶ良くなってきましたw

 

 

 

とりあえず、今日のところはこの辺で。

 

(次回、塗装が乾きました。」