どうも、今シーズン初の鍋をやったyasudaspeedです。
豚肩ロース薄切り肉と、手でちぎったレタスのしゃぶしゃぶを、ポン酢と柚子胡椒で。
食べる方が優先で、画像がありません(笑)
さて、最後はアクを掬いめんつゆを加えうどんで締めた人はともかく、本題。
移住リフォームの足車として頑張ってくれている、BP5レガシィツーリングワゴン。
標準で本革巻きステアリング、シフトノブ、サイドブレーキレバーが装備される実用車です。
画像では綺麗に見えるのですが、20年12万km近くになると、
左右とも掌の下の革が浮いてきました。
よく触れる部分が擦れ、パンチングレザーがざらざらボコボコの梨肌。
右の浮いている部分はまだマシですが、左の浮きを戻そうと押すと、指が痛くなるくらい硬いです。
元々の製造時に、縫い合わせた革を内側のステッチで引っ張っているため、接着剤で誤魔化してもすぐ隣が破れて浮きます。
専門の業者に頼んで全部張り替えてもらうと、〇万円。
新品は出るかどうかわからないため、聞いてもいません。
ヤフオクで調べてみても、前期は8千円くらいしてまともなのは2本しかない…他は同様の破れ。
後期は選択肢が沢山あり、
ステアリング、パドルシフト、コラムカバーを揃えて約1万円でした。
ステアリングは縫い方が変わっており、破れる可能性(=縫い目の長さ)が減っています。
前期ではスポーク上のスイッチでシフトできましたが、後期ではパドルシフト。
スパイラルケーブル(ロールコネクター)と、ウインカーレバー基部も変わるため、後期Assy。
それらを収めるコラムカバーも大きさや穴が異なるため、後期を使用します。
諸般の事情により、今更ながらパドルシフト化せざるを得なくなりました。
どうしてもパドルシフト化したい!なら、とっくにやってますよ(笑)
別にステアマチックで、普段乗りは困らなかったのです。
本気モード(どこでいつ260ps出すの?w)の時は、左手でシフトレバーを…MT育ちですから。
とりあえず、エアバッグを脱着するので、
バッテリーのマイナス端子を外して、
自宅の敷地内でドア全開で作業が出来ることにちょっと感動!(知ってて選んだんだけどw)
実家での昨年のドアミラー作業では、向かいの空き地を無断借用していましたから…。
エアバッグ待ちの間に、
経年劣化で千切れてしまったドリンクホルダーの蓋を交換します。
センターコンソールを裏から見ると、
あ~、こうなっているのね(初めて見る人)。ピンボケごめんなさい。
裏からネジを外して、摘出。
蓋の取っ手部分だけが千切れたのだと思っていましたが、
わはは!(笑)…知らぬ間に、こんなに細分化されていたのね!
蓋を交換するためドリンクホルダーを左右に割ると、バラバラ殺人事件。
しかし、ここでもっと大事件。
新品の箱に入っているのがずっと蓋だと思っていましたが、ドリンクホルダーAssyでした。
よく見ると品番ラベルにAyの文字があります。
蓋だけだと部品が出なくて、担当者が気を利かせてAssyにしたのか…。
蓋だと思い込んで、私がAssyの品番を指定したのか…。
1年ほど前に青森県で何があったのか、茨城県にいる私には追及する気はありません。
あ、組み替えの手間が省けた。
蓋だけだろうなと思う価格で、Assyで来た。
蓋にしては重いけど、梱包の都合なんでしょう…と。
サラッと組み替えて、何年かぶりに蓋が閉まりました。
蓋に日光が当たらない奥の部分は経年劣化しにくいようなので、これからは開けたまま大切に仕舞っておきます(←オイw)
左右に割ったドリンクホルダー(美品)と、バラバラの蓋は、今なら玄関外で早い者勝ちです!
さて、そろそろエアバッグ待ちがいい時間ですね。
とりあえず、今日のところはこの辺で。
(次回、ひたすらバラします)