スタッドレスタイヤ交換(2) | yasudaspeed日記

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(2021.10.15 本格運用開始しました)

 
どうも、yasudaspeedです。
 
 
足車レガシィの方は11月半ばからスタッドレス(2シーズン目のVRX)に交換し、
 
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雪道を走っておりますが、趣味車インプレッサは例年ならスタッドレスがなく冬眠です。
 
しかし、通年運用したいという気持ちには勝てず、某オクでスタッドレスを物色しておりました。
 
タイヤは純正サイズの205/50R16で、製造年新しめのバリ溝希望。
 
ホイールは16×7JでPCD100の5穴、ハブ径56の4ポットキャリパー対応で高強度。
 
ハブ径が指定なのは上の写真のような鬼の洗濯板でも、ハブボルトにせん断応力が生じないため。
 
とするとホイールは純正かDOPしかない訳ですが、
 
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20年という年数を考えるとまずまずの純正ホイールに、
 
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2年落ち3シーズン目のヨコハマiG50プラスを落札しました。
 
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フロントに履いていたと思われる方でおよそ9部山。
 
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リアに履いていたと思われる方は、イニシャルサイプが残っています。
 
もしかして1シーズンだけ履いて1年寝かしていたのでしょうか?エア残圧もかなり低めでした。
 
わざとチマチマと入札して競争相手の心を折る作戦で、想定より安く落札しました(笑)
 
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特に何かあった訳ではないのですが、ホイールを外したついでにエア抜き
 
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きちんと測ってないのですが、持った感じ17×7.5JのCE28Nより重いかもしれません(笑)
 
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3本とも冬ワイパーに交換し、
 
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減衰力を最小にすれば、冬仕様の完成です。
 
さっそく性能テストに出かけたのですが、
 
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12月下旬だというのに、路面はあいにくのドライ。
 
年末年始休暇でようやく氷雪道を走り、街乗りインプレッションを取ることが出来ました。
 
某価格比較サイトでは、iG50+はVRXより安くて同程度の性能と書かれていますが…。
 
全っっっ然!そんなことはありません。
 
「この路面とこの操作で、こんなに滑る?」というのが、何度もありました。
 
20年ほど様々なスタッドレスで雪道を走った経験から総合評価すると、
 
BS:朝の水が浮いたアイスバーン等、コンディションが悪くなるほど強みを発揮。
 
YH:限界は低いが、滑りながらのコントロール性は高い。
 
DL:3シーズン目には、アイスバーン直線40km/hで勝手に直ドリを始めてくれます。
 
他:ほとんど履いていないため、評価対象外。
 
次に買う冬タイヤは、もちろんブリヂストンです。
 
少し高くて摩耗が早くても、グリップレベル(=安心感)が全然違います。
 
あ、ブリヂストンからは1円も貰っていません(むしろ払っています)ので、念為(笑)
 
それでは、また会う日までごきげんよう