小アジの延べ竿ウキ釣り | yasudaspeed日記

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(2021.10.15 本格運用開始しました)

 
どうも、yasudaspeedです。
 
小アジなんて、今の時期なら県内どこでも釣れます。
 
3号くらいの道糸を巻いたリールをセットした投げ竿に、遊動ウキ仕様にして。
 
市販のサビキ仕掛けの下にコマセを入れるカゴ、オモリを付けて海に投げれば、まず釣れます。
 
入れ食い連がけ3桁狙いが、当たり前というくらいです。
 
手返し重視の作業という水揚げというか、漁というか…。
 
正直、飽きるというか釣り味や趣に欠けるというか…。
 
もっと、魚のアタリの駆け引きやダイレクトな引きを楽しんで、1対1で真っ向勝負したい。
 
数的には1人で食べ切れる量で充分、というわけで、
 
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アミエビを撒き餌に、オキアミ(S)を付け餌に、
 
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5.4mの渓流竿に道糸1.5号、ハリス1.0号にチヌ鈎2号を結んでウキ釣り。
 
明るいうちはダメかと思っていたが、
 
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1投目からスパッとウキが消し込み、やり取りを楽しみながら20cmほどのアジ!
 
撒き餌と付け餌の同調もそんなにシビアではなく釣れ続け、
 
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軽いのべ竿に細めの糸、カゴなど余計なモノがない仕掛けは魚の引きをダイレクトに伝えてくれる。
 
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エサ取りのウグイや海タナゴ(青)などの美味でないゲストは、リリース。
 
美味しいゲストといえば、
 
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天然真鯛…小さいけど、間違いなく高級魚(の子ども)。
 
青物と真鯛の引きを堪能(笑)してたら、
 
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結果として15~20cmのマアジ12匹と、同サイズの真鯛1匹。
 
サビキでやっていたら50匹は固いところだが、量より質。
 
それに、餌の方がサビキよりいいサイズが揃うのは、気のせい?
 
同時にサビキをやっていないので真偽は不明ですが、
 
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夕方釣った魚なので夕食にする刺身も抜群だし、
 
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アラは潮汁に、
 
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中骨や腹骨は唐揚げに…毎度同じような画で、本当に申し訳ありません(笑)
 
当日食べる分以外は、
 
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たて塩をして、干物に(現在進行形)。
 
頭と内臓は取ったが、開くのは面倒だったので…(笑)
 
まる(!)のままでも、そろそろいい感じに乾燥して仕上がっているはずです。
 
焼いて酒のつまみにするのが、楽しみ♪
 
それでは、また会う日までごきげんよう