６月議会が始まります。
しがらみとなれあいにつかった行政の課題を取り上げます。
１．住民本位の女性健診の実現を！
・特定検診、乳がん、子宮がん検診を別々の病院に行かねばならない現状の改善について
２．国民健康保険税の未収金49億円、収納率６２％の対策は？
３．医療情報の活用による健康みらい街づくりを！
４．住み慣れた場所で、人生の最後の瞬間まで自分らしい暮らしができる、在宅医療・介護、生活支援体制を
５．わが街に初の国際スポーツ大会誘致を！
・2020年秋フットサルワールドカップの会場誘致に向けた姿勢
私の一般質問登壇は、６月１０日火曜日午後２時頃～
と決まりました。
連日、調査や準備を追われています。
三つの危機が同時にやってくる2025年問題は刻一刻と近づいてきます。
この問題の共有こそが重要です。
みなさんはまだその怖さをあまり知りません。
なぜなら、言うと大変なことになるからです。
僕ば、その危機を共有することから始めなくてはいけないと思います。
いい顔ばかりする政治家はいりません。
打ち手が明確にしめしていません。
産業政策がありません。
産業衰退、財政逼迫、茹で蛙状態になると思えてなりません。
何をやるのか？です。
私の新しい都市像の柱でもある医療情報を活用した健康文化産業都市の一端を提案しようと思います。
また、「乳がん検診」「子宮がん検診」「胃・肺・大腸がん検診」と三箇所の病院に行かねばならない女性健診の改善を迫ります。